リールのライン交換(巻き替え)のタイミング

リールにラインを巻いて使っていて、どのタイミングで交換したらいいの?っていうコメントをいただく事があったので、今回はライン交換のタイミングのお話をしていきます。

ぼくも最初の頃は交換タイミングとかわからず使ってきて、劣化しちゃってるのに使ってルアーをロストしたりした事もあったので、今回はみなさんがそうならない為にまとめてみました。

目安はライン表面が白く濁ってきたら交換

障害物に擦れた時に傷が入ったり、ガイドに付いた水の中に含まれている砂によって削れたり、してきて、透明だった表面をヤスリで削ったように白く濁っていくって感じです。

なので表面が白く濁ってきたら交換のタイミングという事になります。

見た目的にはこれくらいですね、水に濡れている状態だとクリアに濁って無いように見えるので、乾燥している状態で見る方がわかりやすいです。

フロロラインだと3日くらいで、ナイロンだと2日位っていう感じですね、これはクリアな所だともう少し伸びますし、マッディーな所だともうちょっと早かったりするので、あくまでこれも目安って感じです。

ラインが白く濁っても使い続けるとどうなる?

白く濁ってから使い続けていくと、ルアーを投げて巻いている分にはそんなに大差は感じられないかもしれないんですが、ラインがくねくねとヨレやすくなったり、

根掛りの時がわかりやすいんですが、引っ張る時にはいつもより早くプチっとラインが切れてしまいます。

ラインの強度が落ちてしまっているという事なので、細いラインを使っている人ならバスが釣れた時にいラインブレイクしたり、根掛り回収時にフックを曲げて回収できなかったり、なってしまいます。

一度白く濁ったかな?と思った時に、ラインを1メートル位出して引っ張ってみてください、思ったより早く切れてビックリすると思います。その後に新品のラインを引っ張ると、あなたが使ってるラインの交換タイミングがわかりやすいですよ。

巻っぱなしにしてて癖が付いた時も交換

フロロだとなりやすいんですが、リールに巻いたまま使わず放置していると、ラインがくるくるとコイル状にリールスプールの癖が付いてしまう時ですね。

バックラッシュとか、ライントラブルが起こらないならライン自体がダメージを受けてる訳じゃないので、使えはするんですが癖が強くなるとバックラッシュしやすかったりするので、ある程度の期間巻いてたら交換するほうが良いかなと思います。

これも保管状況とかによって変わるんですが、ぼくの場合2〜3ヶ月巻っぱなしにしてて癖がついたら交換しています。

先端カットで交換時期を伸ばす

ちょっとでも節約したい、交換タイミングを伸ばしたい、という人には釣行毎などに先端から2〜3mほどのラインをカットするのがいいでしょう。

ライン表面が傷つくのってガイドを通っている時がほとんどなので、ロッドよりちょっと長めにラインをカットする事で少しだけ交換時期を伸ばせるという訳です。

安いラインをこまめに?高いラインをずっと使う?

ここは好みがわかれる所なんですが、大容量巻で安いラインを3回ほどで巻きかえるか、高いラインになるとコーティング等のおかげで劣化が遅くなるので、巻きかえの頻度が減ります。

個人的には障害物に擦れる事が無いなら安いラインを3〜4回で交換して、擦れる可能性やデカバスが来る時には高いラインを使って、白く濁ったら交換しますが、それよりもスプールの癖が付いてきたら交換、っていう使い方をしています。

ここはほんと好み分かれる所なので、良さそうな方でやってみてください。