スタジオコンポジットハンドルの選び方!使い方別のおすすめ3選

ベイトリールのハンドルカスタムをする時に、ハンドルの長さや、ハンドルノブの素材が色々とあって迷う事があるかなと思います。

先日スタジオコンポジットさんの会社へ行く事があり、色々と教えていただいたので、その時の情報をまとめておきたいと思います。

はじめてのハンドル交換で、巻物からワームまで万能に使えるのは92mmのカーボンハンドルのこちら↓のタイプです。



「ハンドルの長さ」で巻き抵抗と感度が変わる

ハンドルの長さは平均で90mm前後で、100mmを超えるとロングハンドルとされていて、逆に90mmはショートハンドルとされています。

  • ロングハンドル:巻き抵抗が少なく・感度が悪い
  • ショートハンドル:巻き抵抗が大きく・感度が良い

 

ロングハンドルのメリット・デメリット

ロングハンドルは長い分てこの原理で少ない力で巻きやすくなるので、リップ付きビッグベイトやディープクランクなど引き抵抗が大きいルアーを使う時の、疲労感が少なくなるので1日使っても疲れづらくなります。

そしてハンドルが長い分巻きすぎる事が無くなるので、ボトムを探っている時に障害物に当たってすぐハンドルを止めると、障害物の近くでルアーを止めることが可能です。

ゆっくり巻くのに向いています。

デメリットは、巻抵抗が低くなるので感度が落ちてしまいまうのと、ハンドル1回転が大きくなるので早巻きがしずらくなります。ハイギアリールを使っていてもロングハンドルだとハイギアの良さを活かしきれません。

ショートハンドルのメリット・デメリット

ショートハンドルは逆にハンドル感度が上がり、「ハンドルでアタリがわかる」という人もいるくらいです、クランクなどのアクションが手元で感じやすくなるので、アタリかな?という小さな違和感を感じれます。

ハンドルが短い為、ルアーの早巻きがしやすく、リーリングジャークなどのキレを出し、ルアー回収が早くなるのてテンポよい釣りが可能です。

早巻きする時に向いています。

デメリットは、巻抵抗が重くなるのでディープクランク等はかなりハードになり疲れてしまいます。

「ハンドルノブの素材」でグリップ力と感度が変わる

ハンドルの形は大きく2種類ありグリップ力が違ってきます。

リールに初期でついてる「2面でグリップするハンドル」は持った時のグリップ力は上がるんですが、とっさに握り込む時に角を持ってしまう場合があるので、一瞬タイムラグができると思います。

「丸がったハンドル」はどこを持ってもグリップできますし、力が入れやすいのでパワーゲームも可能という万能さがあります。

栗田学さんのハンドル設計がわかりやすくて、92mmと短いハンドルに太いハンドルノブを装着されていて、ショートハンドルでの巻き抵抗を太いハンドルを握り込む事によってトルクを出しカバーされています。それなのでビッグクランクを1日やりきった時の疲労感が減るのだとか。

ラバー素材(シマノ)

シマノ純正ハンドルがこのラバー素材で握りやすくグリップ力は高いですが、感度はよくはありません。

EVA素材

EVAはロッドハンドルにも使われている、黒くて硬めのスポンジっぽい素材です。

柔らかい素材なのでグリップ力が高く、巻き続けても指が痛くならないのが特徴です。

その分感度は落ちてしまいます。

チタン素材(リブレなど)

リブレなどで使用されているチタン素材は、軽量で感度が高いのが特徴です。リブレの上位モデルは中空で作られていて感度UPが期待できます。

ハンドルが軽くなる事により、指先で小さなアタリを感じやすくなりますし、見た目がオシャレになるのでドレスアップ要素もあります。

ハンドルの模様はカスタムが可能なので、世界で一つだけのハンドルを持つことが可能です。

→リブレのハンドルカスタムをやってみる

カーボン素材(スタジオコンポジットなど)

カーボンはロッドにも使われている超軽量で感度が高い素材で、スタジオコンポジットのカーボンハンドルは中空で作られていて、感度増幅されるので感度を求めるなら決まりです。

素材自体が軽いのでリール全体の軽量化も可能となります。

タイプ別のおすすめハンドルの長さ&グリップ素材

おすすめのハンドルを紹介したいのですが、入手がしやすいハンドルでまとめています、入手困難品は紹介しても手に入らず使えないと思いますので。

バーサタイルに使えるハンドルが欲しい人

バーサタイルでオールラウンドに使えるハンドルが欲しい人は、90mm前後のハンドルにカーボンハンドルがおすすめです。

バーサタイルに使うなら92mmが使い勝手が良いですし、ハンドルは感度が高い方が巻物の時にアタリを取ることができるようになります。

そしてデッドスロー巻も、巻抵抗を感じつつ巻けるのでやりやすいというメリットがあります。

スタジオコンポジットなら「スタンダードプラスRC-SC EX PLUS」の92mmが良いでしょう。



巻きのビッグベイトを使う・1日投げ倒したい人

巻きのビッグベイトを使う人や、巻物の釣りをして1日投げ倒したい人はロングハンドル(100mm以上)にEVA素材ノブがおすすめです。

ロングハンドルで巻き抵抗を下げてくれますし、EVAで手の疲労感を減らす事が可能です。

スタジオコンポジットのおすすめは「RC-SC EXプラスの108mm」です。

→RC-SC EXプラスの108mmをみてみる

ロングハンドルだと感度が落ちてしまうので、ちょっとでも感じておきたいという人には、カーボンハンドルがおすすめです。デメリットを少しでも軽減するという目的です。



早巻き・ハンドル感度を上げたい人

ビッグベイトの早巻きや、リーリングジャークをしたり、ハンドル感度を上げたい人は、ショートハンドルで大きくグリップしやすいカーボンハンドルがおすすめです。

これはスタジオコンポジットがおすすめで「RC-SC EX 88」の山田祐五さんモデルがピッタリで、ぼくもこのハンドルを使っています。

丸系で握り込みはしやすいんですが、ハンドルの根本が4角になっているので、巻物で使う時にも軽く握ってグリップしやすく(=感度上がりやすい)て使い勝手が良いです。

山田祐五さんモデルはもう販売されていないので、こちらから88mmハンドルでカーボンハンドルモデルの購入がおすすめです。



なるべく安くハンドルカスタムをやりたい人はセールを狙おう

ヘッジホッグスタジオというリールのパーツ屋さんがあって、こちらをチェックしていると定期的にセール品が販売されています。

  • ヘッジホッグ限定モデルが14000円→9100円
  • 2017年モデルが15000円→12000円

もしちょっとでも安く購入したい時には、ヘッジホッグを覗いてみてください、掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。

あと、ヘッジホッグスタジオは、ハンドルだけでなく、パーツの種類が豊富で何か気になる事があれば質問ができるのでおすすめです。

そして送料が10000円以上で無料なので、ハンドルなら無料になるので節約になりますね。

【動画】スタジオコンポジットのハンドル選び解説

スタジオコンポジットのハンドルの長さノブの太さ、はじめて買う時のおすすめはこれ!

まとめ

ベイトリールのハンドルカスタムってリール自体のパワーアップって感じで、色々と考えると楽しいですね。

まあまあな値段がするんですが、一度使えばほぼ一生使えるものなのでそう考えると安く感じてきませんか?w

ぼくはスタジオコンポジットの山田祐五さんモデルを購入しました、一緒にベイトリールハンドルカスタムの道に進みましょうw