スピニングのダブルハンドルを使わなくなった理由。バス釣りにはメリットが無い!

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ハンドルの巻き抵抗が重たくなった
・自重自体はそこまでかわらない
・シングルハンドルなら最初だけちょっと力がいるかなって感じで、巻き始めたら遠心力のおかげか快適に一定スピードで巻きやすいんですが
・ダブルハンドルは最初がシングルハンドルの倍くらい重たくなり、巻き始めても常に重さを感じてしまいました

・ハンドルのバランスが良くて、のスピードがノル事が無いのが原因かなと思います。

釣りで使って見ていると
・I字系ルアーなどを一定スピードで巻きたいのが、一番の理由だったんですが、実際に使ってみると、

ゆっくり巻く時には、常に重さを感じてしまい、力の入れ方がちょっと難しくてI字系ルアーじゃ使いづらいなってなっちゃいました。

・シャッドルアーなど通常スピードで巻く釣りの時には、巻き始めだけが重たいなって感じでした。

・ワームなど止めて、巻いて、止めて、というメリハリがある使い方をやっている時は、その巻いての時が重たく、止めてしまうんで、次の巻き始めも重たくという感じで、デメリットしかないなという結果になりました。

シングルハンドルのメリットってなんだろうと考えてみたんですが、正直見つける事ができませんでした。

シマノのスピニングリール一覧を見てみると、標準はシングルハンドルになっているので、シングルハンドルを基準に開発されているでしょうし、ダブルハンドルは使わなくていいのかなと思いました。

そんな感じでぼくはシングルハンドルをやめました。

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