GoPro6のバッテリー発熱対策方法まとめとメーカー修理方法

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釣りの時にGoPro6を使用回していたのですが、日光が当たっているから発熱している、というだけじゃなく、異常に熱くなっているように感じます。
2時間ほど録画して、バッテリーが切れて交換しようとすると、火傷してしまいそうなレベルで熱かったです。
その時に行ったGoPro6の発熱対策と、メーカーさんの対応内容について書いていきます。

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GoPro6の推奨品・公式品で発熱対策

GoPro6がの公式品や、推奨されているものでないと、GoPro本体との相性が悪く不具合によって発熱が起こる可能性があります。
それなので、下記アイテムはメーカーの物を使用するようにしましょう。
正規品じゃなくても使用できる人がいるんですが、もしかしたらあなたのGoProと非正規のバッテリーの相性が悪い、という可能性があります。

バッテリー

バッテリーが発熱している場合には、まずバッテリーが正規品かチェックしましょう。
連続録画時間が、正規品なら2時間半で、非正規品なら1時間ちょい、ほどなので、正規品の方が荷物が少なくなり、バッテリー交換の手間も減るのでおすすめです。

SDカード

GoProが相性をチェックし「互換性がある」として、認められているSDカードを使用しましょう。

  • Sandisk
  • Lexar

詳しく→GoPro用microSDカード一覧表
互換性があるSDカードの中で、安くて人気の商品はサンディスク製です。64GBと、128GBと容量の種類が多いのも人気のポイントです。

GoProアルミケース

正規品では無いんですが、GoPro用アルミケースというものがあります。

アルミって熱伝導率が高いので、GoProが発熱した時に熱を効率よく外に放出(外気温の方が低いから)してくれるので、GoPro単体で使ったり、GoProに初期でついてきてたプラスチックケースを使うよりは良いと思います。

カラーはGoProに合わせる為にブラックを選びたい所なんですが、ブラックだと太陽の熱を吸収しちゃうので、シルバーを選びましょう。マットっぽいシルバーなので撮影時の反射などの影響はありません。

ぼくもこのケースを使っているんですが、色々と使い勝手が良いのでおすすめです。

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GoPro6の発熱しない設定方法

これらの設定を行うことで、発熱が抑えられるようになるそうです。

4Kなど高画質録画をしない

4Kなどの高画質録画をすると、GoPro内部での処理が増えて発熱していきます。
YouTubeなら初期設定の「1080p×60p」で十分キレイにみることができます。

ディスプレイは切れるように設定する

ディスプレイが常にオンの状態だと、ディスプレイ自体が発熱してしまいます。
「常に切る」設定もありますが、最初の画面確認をしたいと思うので、「1分で切る」設定がおすすめです。
画面をタップするとディスプレイがONになります。体に当たる部分にGoProを設置する時は、気づかない間にオンにならないかチェックしましょう。

Wi-Fi・Bluetooth接続はなるべく切る

GoProだけで使用している場合には2つとも接続されていないので、大丈夫です。
GoProアプリを使用している場合だと、GoPro本体と通信する時にWi-FiとBluetoothの接続を常にしいます。
最初だけアプリで画面確認をして、録画を開始したあとは、アプリを閉じる事で通信をしないようになります。録画は継続されます。

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発熱を抑えるGoPro撮影方法

撮影をしていると発熱をしてしまいます、長時間の撮影になれば、余計に熱くなります。
通常は「電源を入れ」てから、「録画ボタンを押し」撮影をすると思います。
これだと無駄な録画(発熱原因)が増えてしまいます。
それなので、電源を切った状態で「録画ボタンを押す」と、立ち上がり音とともに撮影が開始され、必要な時だけのこまめな撮影が可能となります。
SDカードの容量も、バッテリーの節約となります。

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発熱によりGoProが停止される

多少の発熱は機能的に問題がなく、高温になりGoProが停止されるのは異常となります。
ぼくの場合はGoProは停止されず、熱いかもしれないが、ただ発熱するだけなので、不具合ではなく正常な発熱なので、そのまま使ってとメーカーさんに言われました。
それがもし繰り返される場合には、メーカーさんに対応してもらいましょう。

バッテリーのテープが取れた

発熱によりバッテリーのテープが溶け、本体からの引き抜き時にテープが取れてしまいました。
購入から1年以内なら、新品のバッテリーと交換してもらえます。
先にこちらが送ってから、送り返すということになるので、しばらく使えません。
接着剤で止めようかと思ったんですが、保証対象外となる可能性がある為NGとのことでした。

発熱が続くようなら本体を確認してもらいましょう

発熱が続き、保証期間内ならGoPro本体をチェックしてもらいましょう。
送って戻ってくるまで2週間くらいかかりますが、なにか不具合がある場合もあるので、一度見てもらってスッキリするのがいいですね。
ぼくの場合は本体が新品になりました。(保護フィルムは買い替え)

GoPro修理問い合わせ先と送付先

GoProの修理はこちらから可能です。電話での問い合わせが早いかなと思います。
・番号:0538-66-0020
必要書類は、購入時のレシート(ネットショップならコピーで可能)、保証書、不具合の提出書類。
GoProの保証・修理について
GoPro修理の問い合わせ

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まとめ

GoProが発熱したら、大丈夫なのか?と気になりますよね

色々と対策はすでにされてると思うので、アルミケースを使ってみて、それでダメだった場合はそれがGoProの限界って事のようです。メーカーもお手上げ状態ですので。

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