ビッグベイトの収納って結構迷うと思うんですよね。
ちゃんとビッグベイトを収納できて、使い勝手が良いケースがあればいいなと思い、色々と探している時に見つかりました。
VS-3020NDDMはビッグベイト収納におすすめ
VS-3020NDDMって仕切り板も付いているんですが、それは使わずにオープンな状態で使っています。
スライドスイマー175を横に入れても十分に余裕があり、NZクローラーという体高があるビッグベイトも余裕で収納が可能です。
この今入れている量が限界かなという量で、これ以上だとキチッと入れないとフタが締まらなくなってしまうかなと思います。
今入れてるのはこんな感じ。
- スライドスイマー175×2
- ブルシューター160とジュニア
- バズジェットマグナム
- NZクローラー
- Bカスタム
- バスターク
VS-3020NDDMの蓋は閉じる場所が2箇所あるので、ビッグベイトを入れてても勝手に空いたりしなくて安心です。
オカッパリで使っているんですが、このサイズならまだバックに余裕がある感じで、これ以上大きくなってしまったらキツイなという絶妙なサイズ感です。
黒色もあるのでお好みの方をどうぞ。
ビッグベイト収納の気になる事
テールが曲がらないようにする対策と専用ケース
ビッグベイトのテールがシリコン素材?で作られているので、変な角度で収納しているとテールが曲がったりします。
ぼくの場合はジョイクロ系のビッグベイトは横向きに寝かせて収納しているせいか、数ヶ月使っていてもテールが曲がる事なく使えています。
で、頭をケース端につける感じで、テールがケース端につかないようにしています、テールがケース端について曲がる事を減らす為です。
ガンクラフトがジョイクロのテール曲がりを防ぐ為に、専用ケースをVS-3020サイズ で作られているので、テールの曲がりが気になる人はこちらを使うのがいいでしょう。
収納力はジョイクロ178を5本、小さめビッグベイトを2本入れれる感じです。
ケース内の湿気対策
ビッグベイトの収納ケース内の湿気はフックを錆びさせちゃいますよね、ビッグベイトでフッ素加工のフックを使っている人も多く、フッ素加工のフックは錆びやすいですし。
ケース内の湿気対策を色々やっているんですが、シリカゲル乾燥剤を使うのが一番手軽で確実な気がしています。
使った後はケースごと天日干ししておけば、数時間でシリカゲルが青色になって再利用が可能になるので、楽に湿気取りできて良いかなと思います。
まとめ
オカッパリのビッグベイトの収納にピッタリなバーサス VS-3020NDDMの紹介でした。
色はブラックもあるんですが、クリアな方が中身が見えてわくわくしちゃうので、クリアがおすすめです♪