ワークマンのヒーターベストUSB化で1日長持ち!モバイルバッテリーで代用可能

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ワークマンのヒーターベスト(空調服も同じ)は、専用のバッテリーが必要なんですが、容量が少なかったり、値段が高かったり、入手が難しかったりしますが、このUSBケーブルとモバイルバッテリーで長時間使う事が可能です。

ヒーターベスト⇔USB変換ケーブル⇔モバイルバッテリー

という感じで接続すると、使用する事が可能になり、特別な操作は不要です。

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バッテリーは何時間使えるの?

今回使用したAnkerのバッテリーは大容量でコンパクトな物で、保証やサポートが充実しているのでおすすめです。

もう少し小さいタイプもありますが、それだと容量が少なく1日使おうとすると足りないので、このモデルが良いと思います。

ワークマンが3300mAhで、このAnkerが10000mAhになるので、容量は約3倍になります。

アンペア数がワークマンが最大8V(最低6V)で、Ankerは5Vとアンペア数が劣りますが、実際に使い比べてみましたが、暖かさ自体はそこまで体感できませんでした。

それよりもパワーを「強」にして、長時間使える方が便利だなと思っています。

あと、ヒーターベスト以外にもスマホの充電等に使えるので、持ってて損は無いモバイルバッテリーです。

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USB化のメリット・デメリット

USB化するデメリットもあるので、購入前に知っておいてください。

  • ボルト数⇒ワークマンバッテリー8Vと6V、Anker 5V
  • ワークマン専用バッテリーより長く使える
  • 容量約3倍⇒ワークマン3300mAh、Anker10000mAh
  • 価格⇒ワークマン4900円、Anker約2800円
  • ケーブル600円を考えてもワークマンより安い

ボルト数が違うので、電圧が低いというデメリットがありますが、体感できるレベルじゃないのかなと個人的には思えました。

それより容量が大きく長時間使えて、値段が安いというメリットの方が大きいかなと思います。

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動画でみる

※動画で紹介していたケーブルは販売終了されたので、Amazonレビューが高くワークマンのヒーターベストで使えるケーブルが上記製品です。

動画の内容

  • 0:00 動画の内容
  • 0:24 ヒーターベストをUSB化する為の道具
  • 0:58 実際にUSB化してみる
  • 1:33 USB化したら暖かさは変わる?
  • 2:28 USB化のメリット・デメリット

最近はワークマンのヒーターベストから乗り換えて、これを使っています。

安くて温かさのレベルが上がりました

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