日焼け対策をやっていたとしても、焼けてしまう時ってありますよね。
ぼくもこの前油断して日焼けしてしまい、シャワーがヒリヒリで使えない位で、しばらく後悔しちゃいましたw
強い日焼けは炎症が続くし、肌にも悪いので、早めにケアしていきましょう。
その日焼けした後のケア方法と、そのケアの時に使ってよかったものをまとめておきます。
日焼けで痛み・ほてりがでる理由
紫外線によって皮膚がやけどをおこしているので、軽い日焼けならほてりで、強い日焼けならヒリヒリとした痛みが出てきます。
強い日焼けだと、ズボンが擦れる時も痛いし、37度程度のシャワーも痛いのでほぼ水シャワーです。
日焼けでのほてりと痛みは、軽いやけど状態なので、肌を冷やして炎症を抑えるのが最優先となります。
日焼けによるほてり・痛みがでた時の対策
日焼け場所をしっかりと冷やす
水に漬けているだけよりも、流水で日焼け場所をしっかりと冷やし、触っても熱を持たないくらいまで冷やしてあげます。
氷水を入れた袋を当ててもいいんですが、冷たくて長く当てられないですし、広範囲に日焼けしていると、全体的に冷やせません。
全身にシャワーを浴びるのもいいんですが、冷たく感じるので脚とか腕だけにしましょう。
ずっと冷やし続けるのは大変だと思うので、アイスノンがあれば部屋に居ても冷やせるのでおすすめです。ぼくはアイスノンを首に乗せる感じで首の日焼けを中心に冷やして、たまに顔を冷やすのに使ったりしてます。
この後スキンケアをやるのですが、そのスキンケアより日焼け場所を冷やすのが大切なので、冷やしすぎで痛くならない程度に、冷やしていきましょう。
化粧水で冷やしつつケア
冷やすだけではなく肌ケアも必要なので、化粧水をたっぷり塗って保湿していきます、この時に化粧水を冷蔵庫で冷やしておくとヒンヤリして気持ちいいです。
乾いたら何度も塗ってOKで、使いすぎるとベタつくようになるんで、その直前くらいまでにしておきましょう。(5回くらいでベタつく)
化粧水は安くてたっぷり使えて高品質なこれの頭をスプレータイプに変更して、冷蔵庫に冷やしておくのが日焼け対策にはピッタリです。
薬用ベラリスで炎症を抑える
アロエベラは火傷した時に使われるほど、炎症を抑えてくれる効果がある植物で、そのアロエベラを99%配合されている「薬用ベラリス」が市販の中で一番日焼け対策におすすめです。
医薬部外品で日焼けに効果があると書かれているので、期待できますね!
実際にAmazonレビューをチェックしても、日焼け後のケアに最高!という評価が多い商品です。
冷蔵庫で冷やしておくと塗る時にヒンヤリ気持ちいいです。片腕ならこれくらいで、塗ったらサラッと液体状になり、ジェルのようなベタベタ感は無く、塗った後さっぱりとして男性が好みそうです。
軽い日焼けならすぐに収まって、強い日焼けはヒリヒリ感が早く取れていく気がします。早くケアしたいなら、2度塗りをしたり、寝る前と、朝起きてからとしっかりと塗るのがいいでしょう。
基本このベラリス1本で日焼け対策が可能です。
あとは数日継続するだけ
あとはもう肌の回復力と、アロエベラの効果に期待して、化粧水のスプレーとクリームを塗って待つだけです。
日焼け場所が熱を持っていたらアイスノンで冷やすのも大切です。
ほんと塗ってる時と、塗ってない時の違いが大きくて、今後夏には必ず用意しておきたい商品です。
ネイチャーリパブリック アロエベラスージングジェル
日焼け用では無いんですが、アロエベラ配合で大容量なので使ってみています。
やっぱりベラリスの方が実感は高いんですが、このアロエベラスージングジェルは安くて量が多いのでたっぷり塗って、保湿してあげるという感じですね。
たっぷり塗らないと乾いてしまって、保湿力があまり無い気がしています。
日焼け対策には微妙っぽい方法
実際に使ってみたけど釣りでの日焼けレベルだと微妙かなと思った方法です。
シーブリーズ
薬用って書いてあったんで使ってみてたんですが、ハッカなどスーッとする成分が使われているので、塗ってスーッとはするんですが、実際に肌ケアができている感じがしなかったので、使わなくなりました。
めちゃくちゃ日焼けをしている時に塗るとしみて痛いので注意してください。もし塗ってしまったら水で顔を洗うとマシになりました。
軽いほてり程度なら気持ちよくていいかなと思うんですが、ガチ日焼けの場合には向かないかなと思います。
アロインスオーデクリームS(アロエクリーム)
アロエ配合で良いかなと思ったんですが、日焼けの炎症を抑えるというより、保湿力に特化された商品のようでした。
化粧水で保湿した後こっちを塗るんですが、ずっとしっとりしてて保湿はできるんですが、定期的に化粧水を塗る時にクリームが邪魔で塗りづらいなと思いました。
寝る時に塗るならいいけど、昼間なら化粧水を何度も塗った方が良いかなと思いました。
もう焼かない為に対策をしておきましょう
強力で最強な日焼け止めの選び方と、ランキングを作ったので、ぜひチェックしてみてください。
今回強く日焼けした場所があれば、次回からしっかりと着るUVカットで日焼け対策をして、予防していきましょう。