今回は夏の顔の日焼け対策のフェイスマスクで、色々と試してきたんですが中々コレ!って物が見つからずに仕方なくって感じで使っていたんですが、ようやくコレ!ってのが見つかりました。
それはこのフェイスマスクなんですが、よくあるフェイスマスクのデメリットである偏光サングラスが曇る、息苦しく、息が暑い、口を使う為にいちいち外すのがめんどくさい、ラインの結び替えと、水が飲めないって感じだと思うんですが。
それすべてが解消されています。なのでこれから買おうかなとされている人には、釣具メーカーのフェイスマスクではなくて、コレをおすすめします。
商品紹介「息苦しくないフェイスカバーC型」
この商品は日焼け対策のグッズを販売されている会社が作られてて、名前は「息苦しくないフェイスカバーC型」とそのまんまな商品名です。
B型とC型があり、B型は口が開かないタイプで200円くらい安いんですが、口は開く方が絶対いいので、間違わないようにしてください。
男性用と女性用とあって、サイズとフィット感が違うっぽいですね。
カラーは7色といろいろとあるんで好きなカラーが見つかるかなと思います。(写真)
今回無難な黒を選んだんですが、白の方が夏場の暑さを軽減できるのでちょっとでも太陽光の暑さを抑えたい人は白とか、青や緑がおすすめのです。
価格は3100円ほどと、釣具メーカーのフェイスマスクとそんなに変わらなくて、しっかり機能性が高いのでこっちがおすすめです。
息苦しくないフェイスカバーC型の機能紹介
素材はUVカット素材採用で、ほっぺた部分はシミができやすいので2重にしてあり、洗濯してもUVカット効果が落ちないものなので、夏場汗をかく時には嬉しいポイントです。
このフェイスマスクは内側から見ると、鼻の所が空いてて、口の所は蓋がされてるって感じの作りになってます。
で、スポってかぶるタイプではなくて、耳に掛けて、後で止めるタイプです。
実際に装着してみる
止める時には耳で引っかかっているので、そんな強く留めず、ズレない程度にしておく方が1日釣りする時には便利です。
鼻は立体なのでキツくなく、外から見た感じも鼻が出てるって感じには見えないので、意外と使いやすい。
口もパッと見わからないんですが、ここを開くと口が出てきます。ラインの結び替えの時にそのまま口を使って締め込めるし、水もこういう感じで飲めちゃいます。
耳もサイドから守られていて、首もTシャツの襟くらいまでは来ているので、隙間が空きづらくていい感じです。
息苦しくないフェイスカバーC型を使った感想
実際に数日間使ってみたんですが
偏光サングラスが曇るのって温かい鼻息なんですが、その息が鼻の所と、首元からそのまま外に出ていくので曇る事はなく、息がこもらないのでめっちゃ快適なんですよね。
ここが一番推したいポイントですね。
次に口が開くので色々と便利です。
で顔を動かしたりしても耳にかけているおかげでズレる事が無く、普通のフェイスマスクのようなズレを直す作業が無くなってこれも快適でした。
で固定が耳と鼻付近と2箇所で止めているので、初日はギュッと固定してしまって跡がガッツリ着いたんですが、後は軽く止めるだけでOKでした。
普通のフェイスマスクだと1日使ったあと、鼻に跡ができたり、耳が痛かったり、ほっぺたに横に線が入ったりしちゃうんですが、
これは鼻には引っ掛けてたのでうっすら跡はあったんですが、そんな痛くなるほどではなかったですね、これも長時間着けて釣りをする人には嬉しいポイントです。
がっつり顔を守る為に
ガッツリ顔を紫外線から守る為には、キャップでもいいんですが、キャップだと前しか守られないので、できればこういうツバが1周あるタイプの方が、紫外線対策としたらいい感じです。
似合う似合わんとか、好みとかあるのでできればって感じですね。
で、目元は偏光サングラスをかければ、太陽光が当たる所はなくなるので、顔は完璧に守られます。