ワークマンの夏用キャップ2種類の使い分けと日焼け対策グッズの紹介(メッシュサファリハット、ショートアドベンチャーハット)

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これから暖かくなってきて、釣りやキャンプに行きたくなってきますよね

そんな時にアウトドアにピッタリで、おしゃれなキャップを探されているんじゃないですか?

そんな人にはワークマンの

メッシュサファリハットと、ショートアドベンチャーハットがおすすめなんです。

最後に着用動画と被り心地もあります、ぜひ最後までご視聴ください。

・2つのポイント
・色とサイズ
・首の日焼けを守る299円商品
・デメリット
・このな人におすすめ

商品紹介(商品名、価格、コスパは、素材)

メッシュサファリハットとショートアドベンチャーハットそれぞれ価格は980円で、アウトドアで被る時に欲しい性能が付いているので、コスパはかかり良いです。

どちらも表面の素材はポリエステル100%になっていて、少してかっとするかなという光沢があります。

メッシュサファリハットは、内側のベルト部分もポリエステルで作られていいます、全体的に柔らかく丸めての収納もできて、汗をかいた後に洗濯をしても、ベルト部分が型くずれしないのが特徴です。

ショートアドベンチャーハットは、全体的にしっかりとした作りになっているので、風によってツバが変形したりしずらくなっていて、
ベルト部分は、ポリプロピレンを使われています、ポリプロピレンは水分を吸収しずらい素材なので、速乾性が高く、夏場にかいた汗による不快感を軽減してくれます。

着心地(サイズ感)
メッシュサファリハットは、スルッと被りやすくなっていて、浅めに被る方が内部の群れを横のメッシュ部分から逃がすのでおすすめです。

メッシュは目が大きく、しっかり群れと熱を逃がしてくれそうですね。

深く被るとこのメッシュが機能しずらくなりますが、目や耳元を太陽からしっかり守れるようになり、日焼け対策の効果は上がるようになります。

ツバが柔らかく軽く曲げる事ができるので、耳や首元を守りたい時には少し下ろすろ更に日焼けしずらくなります。

ショートアドベンチャーハットは、浅く被るとちょっとツバの短さが気になってしまうので、しっかり被るのがおすすめです。

このツバの長さは、ショートアドベンチャーハットが6.5cm、メッシュサファリハットが8cmとなっていて、しっかり日焼け対策したい人にはメッシュサファリハットがおすすめです。

ショートアドベンチャーハットの特徴は、ツバが硬めに作ってあるので、2mを超える強い風が吹く時にも、ツバが曲がらずにアウトドアを楽しむことができるようになっています。

風が強い時には、どちらも最初から装着されている、あごひもを使い固定してあげる事で、吹き飛ばされる心配がありません。

このあごひもが不要な場合には、簡単に取り外す事ができるようになっています。

ハットシェードで首後ろの日焼け対策
帽子をかぶっていたとしても焼けてしまうのが、首と耳の後ろになります。

自分では見えなくて気づきずらく、夏の途中で首と耳の後ろだけ焼けてしまっているという事があります。

そんな時にはハットシェードを使いましょう。

価格は299円と他の所と比べてかなり値段が抑えられています。

ブラックとグレーの2色展開なので、帽子に合わせて購入でも良いですし、日焼け対策が高いのはブラックになります。が今回売り切れで購入できなかったのでグレーで説明してきます。

ハットシェードは4箇所止める場所が付いているので、今回紹介している2種類のハットはもちろん、ハットのベルト部分に止める輪っかが付いている商品なら、どれにでもつけられるようになっています。

引っけけるだけなので簡単に装着が可能で、首と耳の後ろの日射しをカットしてくれます。

しっかり日焼け対策したい人にはおすすめの商品です。

サイズと色
次にサイズとカラーについてです。
メッシュサファリハットはM、L、LLのサイズ展開になっており、対応サイズはMが約56cm、Lが約58cm、LLが約60cmとなっています。

カラーは、ベージュ、ブラック、カーキ、ネイビーと4色で、どれもアウトドアで使いやすいシンプルなカラーになっているのは嬉しいですね。

ショートアドベンチャーハットはオンラインストアに商品が無いのですが、ワークマン店頭ではM、L、LLと3サイズがあり、おそらく対応サイズもメッシュサファリハットと同じになると思われます。

デメリット
メッシュサファリハットのデメリットは、つばが柔らかい為風に巻けて曲がりやすく、顔にペタっと張り付いてしまい、ストレスになってしまう所と、吹き飛びやすい所です。

風速でいうと2m超える風を受けてしまうような場所で、使う時には厳しいかなと思います。

ショートアドベンチャーハットのデメリットは、ツバが短めな所と、ツバが固くて風には強いのですが、曲げてしまうと癖が付きやすい所です。最初のうちはすぐ戻るのですが、曲げて収納をしていると癖になってしまいます。

おすすめの人
それぞれのおすすめの人は

メッシュサファリハットは、主にキャンプなどで使い、しっかりと日焼け対策をしたいと思っている人に得におすすめです。

深く被る事で、ワークマン製品の中で一番日射しをカットできますし、群れないので快適に被る事ができます。

ショートアドベンチャーハットは、主に釣りなど風がよく吹くような場所で使う人におすすめです。

ツバがしっかりとしていて固いので、多少の風には巻けずに釣りに集中できるでしょう。

使用感
メッシュサファリハット+ハットシェード
ショートアドベンチャーハット

まとめ
メッシュサファリハットはキャンプの人向け、ショートアドベンチャーハットは釣り人向けで、それぞれしっかり日射しをカットして、日焼け対策におすすめの商品になります。

洗濯方法は手洗いマークが付いているので、洗う時には手洗いでベルト部分が汗や皮脂が付きやすいので、そこをしっかり洗って、ツバは曲げすぎないようにして、形を整えてから干してください。

という事で今回は夏におすすめの2つの帽子と、ハットシェードについてでした。

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