・使い方によってはフィッシュグリップが口を貫通する
・魚とフィッシュグリップを角度を付けて持つ
・空中で暴れる時に持つ
・3kgを越える大きい魚を持つ
で、正しい使い方っていうか、魚にダメージを与えない持ち方っていうのは、まずキャッチする時に掴みますよね、一旦魚が暴れると思うので軽く休憩、そのままフィッシュグリップを真っ直ぐ持って水から引き上げて、
長さの計測とかをする、この時はフィッシュグリップを口に付けたままにしてた方が、バスが暴れる事は少なかったので、付けたままで撮影した方がダメージは少なそうです。
で、もし3kgを越えるサイズ、バスなら50cm超えたらそれくらいなる時あるので、そういう時にはフィッシュグリップだけで持つんじゃなくて、しっぽの方をもう片方の手で支えて上げる事で、フィッシュグリップに力が集中せず、魚にもダメージを与えないようになります
フィッシュグリップを使う時にはポイントを知っておくだけで、魚へのダメージはかなり減らす事が可能なので覚えておいてください。
・暴れるタイミングでは持たない
・真っ直ぐに持つ
・大きい魚の場合は支えてあげる
そして、ランディングネットを使えば魚へのダメージが少ないのか?っていう所なんですが、ランディングネットの中でも網タイプは魚のぬめりを取ってしまったり、体を傷つけてしまったりするので、ラバーのランディングネットならネットのダメージが少なさそうですね。
で、ランディングネット方がダメージが少ないかどうかなんですが、フィッシュグリップもランディングネットも使い方を間違えば魚にダメージを与える事になりますし、釣った後地面に置かない、長い時間陸にあげない、メジャーの材質も、、
てか、そもそも釣りって魚へダメージを与えちゃうので、、、
どっちが良いというよりも、その釣り人のスタイルに合わせて、釣り人側が安全に怪我をせず魚をキャッチできて、魚へのダメージも少ない使い方をするっていう方が大切になるんじゃないかなと思います。
魚には遊んでもらっているんで、できるだけダメージ与えずにキャッチして、ずーっと楽しませて欲しいですよね。