魚にフックを飲まれた時の外し方(ペンチ、オエオエ棒の使い方)

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魚にフックを飲まれた時の外し方のコツを紹介していきます。

外すのに時間が掛かってしまうと、バスにダメージを与えてしまい、リリース後に死なせてしまう事にもなるので、そうならない為のコツも一緒に紹介していきます。

みんなが持っているであろうペンチを使った方法と、オエオエ棒という飲まれた時に外す道具両方を使ってやっていきます。

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ペンチで飲まれたフックを外す方法

  1. ワームでフックが見えない場合はワームを外します
  2. ラインを少し張って針先がどの方向に向いているか確認します
  3. (この時にバーブを潰しておく事でスムーズに外す事ができます)
  4. エラの横からペンチを入れて、フックを回転させます(サイズによってはここで外す事も可能)
  5. 次に口からフックのカーブした部分を持ち引っ張ると外す事ができます

もし外す時に出血させてしまった場合は、水中に付けてあげてください、魚の血液は水中で固まるようになっているので、止まるまで付けてください。

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オエオエ棒で飲まれたフックを外す方法(使い方)

  1. ラインを少し張って針先の向きを確認します
  2. オエオエ棒をラインにそわせて喉の奥までツッコミます
  3. そのまま引っ張ってくるとフックが外れます
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どうやっても一人で外す事ができない場合

バスは水から上げて3分くらいしか息ができないので、それ以上かかりそうな場合

ワームと、ラインを短く切って、そのままリリースする方が、無理やり下手にハズそうとするより、バスの生存率が上がります

2〜3日でフックが錆びてポロッと外れたり、お尻から排出されるようになります

もし飲まれる時が多い場合は、オエオエ棒を準備しておくようにしてください

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