おかっぱり最強スイムベイトの使い方「春のデカバスに効くデッドスローセッティング」

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今回は春のおすすめスイムベイトのめっちゃ簡単で釣れる使い方を紹介します

まずは実際のヒットシーンを見てください

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ステルススイマーのチューニング方法

ステルススイマーはチューニングする方が、ゆっくり巻けますし、フッキング率が高いので、春に使うならやってもらった方がいいと思います

カラー選び

まずステルススイマーのカラーですが、3DRというリアル系カラーの素材が柔らかいので、ゆっくりと巻いてもしっかり泳ぐのでおすすめです

一番柔らかいのは氷魚らしいですが、手に入らないのでパスです

その次がピンクで、これは通すコースが見やすいのと、春は赤っぽい色が効くとされているので個人的にはこれが好きです

トリプルフックチューン

内部パーツを外す(白色を使用)

付属のシングルフックのピンを細いもので押して、フックを取り外す

内部パーツを戻す

スプリットリング、スイベル、トリプルフックを取り付けます

スイベルはこれです、掛かった後に回転してバラシ軽減できます

フックはゆっくり巻いたり目立たせるならフェザー付きでも良いですが、ノーマルフックでも大丈夫なので、フェザー付きはぼくは使っていません

フックをお腹に刺してセット完了

ゆっくり巻いてみて左右に泳ぐ時には、ルアーとは逆の方向にアイを曲げて調整します

もしダメだったら、0.5gくらいのネイルシンカーを入れて調整します

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春のスイムベイトの使い方を図解で解説

次にステルススイマーの使い方を紹介していきます

まずは春のシャローで釣りをすると思うので、少しでも隠れられるような障害物際を通していきます

足元の護岸際や、水草やゴミの横など「居そうだな」と思う所の先に投げてから、

ゆっくりと巻いてその障害物の横ギリギリを通していきます

ロッドは上に上げて、ラインをたるませつつゆっくり巻いていきます、それでもテールがしっかり泳ぎアピールしてくれますし

たるませておく事で、ルアーが口の中に入りやすくなって、ミスバイトが減ります

実際にはHGでこれくらいのスピードで巻いていきます、結構ゆっくりなんじゃないかなと思います

そして、ルアーは目視でギリギリ見えるくらいの所を巻いてくるようにすると、ゆっくり巻きやすいのでおすすめです

ボリュームがあるルアーなので、この時は「岸」と「水面」の両方に追い込んで食わせる、イメージで通していきます

小さいルアーなら沖でも釣れると思うんですが、このサイズは逃げ道が無くなるように、追い込んで食べて成功率を上げようと思っているはずです

基本的には居たら一回で食べてくるんですが、「釣れそうだな」って思った所には2〜3回投げてもいいと思います

それで出てこなかったら、釣れるバスが居ないので、

次々とランガンしていくのがおすすめです、粘って投げ続けて釣れるタイプのルアーでは無いです

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