今回は高撥水シェルジャケットを紹介していきます。
釣りやアウトドアで、お昼はパーカーで丁度いい気温なんだけど、朝夕が少し肌寒くい時や
風が肌寒いような時、小雨が振って来た時に、
持っておくと便利なのがワークマンの、高撥水シェルジャケットになります。
この商品はワークマンの中でもロングセラーで、評判が高い商品でおすすめです。
動画の目次の紹介
・商品紹介(価格、コスパ、素材)
・撥水能性テスト
・色とサイズ
・デメリット
商品紹介(商品名、価格、コスパ、素材)
商品名は「高撥水シェルジャケット」です、シェルジャケットが2〜3種類あるので、購入時に間違わないようにしてください。
価格は1900円です。
アウトドアメーカーのシェルジャケットは1万〜1.5万円するので、かなりコスパが良い商品になります。
素材はポリエステル100%になってて、柔らかくなっているので、動いてもシャリシャリという音がならずに、着心地が良いのがポイントですね。
そして重さが約220gなので、着ている時にも、収納時にも軽くていいですね。
そして、高撥水シェルジャケットと、名前に高撥水と書かれているように、撥水性が高いのが特徴になっています。
着心地
サイズ感は細身になっているので、いつも購入しているサイズだと、腕の長さは丁度いい感じだったんですが、丈が短く、窮屈な感じがしたので、1サイズ上を選びました。
着てみて一番最初に思ったのが、素材が柔らかくて、着心地がよいです。
パーカーとかって着心地良いと思うんですが、そんなイメージで着やすくて、かなり良い感じです。
撥水加工のおかげで、水際で釣りをしている時に、水しぶきがかかっても、水玉になるので、そのまま落ちていったり、乗っている水玉は叩く感じで落ちていきました。
小雨程度までなら使えそうな感じで、急な雨対策には良いかなって感じです。
でも防水製品じゃないので、しっかりした雨の時には不向きになります。
商品ページには「防風」関連の事は記載されてないので、防風力あまり期待していなかったんですが、釣りの最中に肌寒いなという風が吹いてきたタイミングに着てみると、防風力はある程度ありそうです。
冷たい風をカットしてくれるので、体が冷えずに釣りをする事ができました。
アウトドアメーカーの「防風」と記載されている服と比べると、少し風が通ってる感じがするんですが、1900円と考えると全然許容範囲内という感じです。
手首がゴムでキュッとしまって、フィットするので着やすいし、絶妙な締め具合なので袖が上がって戻さないといけない、ということは無く良かったです。
着ててちょっと暑くなってきたな、って時には付いてきたポーチに丸めて収納できるので、リュックの中でごちゃごちゃならないのは嬉しいです。
あと、着てている中で蒸れも気になると思うんですが、ポケットの内部がメッシュになっているので、ポケットを開けた状態で使っていたら、暑いなってタイミングでも蒸れる事は無かったです。
ポケットは左右に1こずつで、少し深めになってて、チャック付きなので、入れたものが落ちたりせずに良さそうです。
ジッパーを一番上まで上げると、首全体的にガードできるようになります。
そして、首や顔が触れるような場所は柔らかいメッシュ素材になっているので、上まで上げても着心地がよくなっています。
フードは大きめになっているので、顔全体が守れますし、急な雨の時に顔が濡れずに済みそうです。
機能性テスト(撥水素材に水を垂らす)
サイズと色
サイズはS、M、L、LL、3Lと5種類になってて、それぞれの対応身長などはこんな感じになります。
細身シルエットになっていて、同じサイズより、少し対応サイズが変わっているので、1サイズ上で選ぶと良いかなと思います。
カラーは、ブラック、ブラウン、レッド、イエロー、ブルー、ライトグレーの6種類になっています。
全体的にシンプルなカラーになっていて着やすく、後ろにフィールドコアのロゴが付いているのみになっています。
デメリット
素材自体は柔らかいんですが、伸びが無いので身体を動かすような時には不向きかなと思います。
なので、試着時に1サイズ大きめを選んだり、腕を回してみたりして、突っ張ったりしないか確認してから購入するようにしてください。
まとめ
・朝夕の肌寒い時に羽織れるジャケット
・急な小雨や水しぶきに耐えられる撥水性
・ある程度の防風力がある
・シンプルな製品が好き
・220gと軽くてコンパクトに収納、携帯可能
・有名メーカーの3分の1以下の価格