ずっと初代アンタレスでやってきたのですが、そろそろ新しいアンタレスに切り替えたいと思いました。
約20年ぶりのベイトリールの購入となりますw
アンタレスDCMDのインプレッションはこちらからどうぞ。
約20年振りにベイト買いました笑
初期アンタレス(1998年)
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アンタレスDCMD(2018年)20年分のリールの進化をモロに体感したいと思います٩( ᐛ )و pic.twitter.com/44DpkspgCN
— エナジー福田@🐟釣り垢🐟 (@fukuda_bass) 2019年1月18日
比較候補としては古い順に「アンタレスDC16」「アンタレスDCMD18」「アンタレスMGL19」です。
最終的にアンタレスDCMDに決めたんですが、その中で比較し考えた事をまとめていきます。
アンタレスMGL19は不要と思いました
アンタレス19は遠心力ブレーキで、比較的軽めのルアー用という感じでした。
最新アンタレスというのは魅力的なんですが、それなら今使っているスコーピオンMGLで十分なので、購入は見送りました。
まあ細かく言うとアンタレス19の方が飛距離と性能は上なんですが、そこまで要らんかなと思って。
アンタレスDCMDと16の比較
スコーピオンMGLで軽いルアーを投げるので、次のアンタレスでは重めのルアーを使うのは決まっていました。
それなので比較するのは「アンタレスDCMD」と「アンタレス16」です。
- 糸巻き量:DCMDが多い
- DCのモード:DCMDの方が優秀
- ギア比:DCMD→7.8:16:7.4 そんな違いない
性能的に、ぼくの使う用途ではDCMDの方が良いなと思いました。
あと、扱えるルアーの重量なんですが、16が10g〜という感じで、DCMDが15g〜かなとインプレッションを見ての印象でした。
軽めのバーサタイルに使おうしていたら、アンタレス16を選んでいたと思います、軽いルアーの投げやすさが良いのが、16という事だったので。
で、アンタレスDCMDを購入して実際に軽いルアーを投げてみたんですが、意外と投げられるなという印象でした。
「16の方が軽いルアーのDC性能が上だ」というインプレッションもあったんですが、DC性能は断然DCMDの方が上なので、日々開発されているので当たり前かなと。
アンタレスDCMDを選んだ理由
重めのルアー用に欲しいというのもあるんですが、ロッド1本で釣りをしに行く時には、アンタレスDCMDオンリーで攻めるので、バーサタイルに使う予定で購入しました。
選んだ理由をまとめてみるとこんな感じ
- 軽めルアーは使わない
- トータル的な性能がDCMDの方が上
- 16とDCMDの値段がそんなに変わらない
- 大遠投をやりたい(ヘビキャロとかも)
- もしかしたら海で使うかも
両方を使った人のインプレッションでは、「好みで買ってOK」という位、微妙な差が多い気がしました、それなら性能が上で、値段が変わらないなら、DCMDだなと決めました。
不安だったのはボディーのラメ
これめちゃくちゃ不安でした、でも実際に手にとってみるとそこまでギラギラしていない。
パッと見は、ダイワとかの黒っぽいボディーな印象で、よく見たら「あー、ラメだな」という感じで、安心して購入を決意できました。
まとめ
という事で、アンタレスDCMDに購入を決めた理由でした。
次回は実際に初期アンタレスから、アンタレスDCMDに大幅進化しての、インプレッションを書いて行きたいと思います。