ベイトフィネスの必要性を感じたタイミング。基本的にはスピニングPEで良いけど

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どうも!エナジー福田です

今までベイトフィネスは不要で、スピニングPEで十分だと思っていたんですが

前日とある事をきっかけに、ベイトフィネスの必要性を感じるようになりました

その必要性を感じた瞬間の動画もあるので、あまりお見せするようなシーンではないのですが、ぼくの失敗をシェアして

みなさんの失敗を防げたり、こういう時にベイトフィネスが必要なんだと、参考になればいいなと思い公開したいと思います

そのシーンのあとに、なぜベイトフィネスが必要になったのか?

実際使ってみての感想と、スピニングPEとの比較をお話していきます

みなさんが実際に体験や経験された、ベイトフィネスの必要性があるシチュエーションがあれば教えていただけると嬉しいです

それが他の視聴者さんのヒントになればいいなと思っています

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スピニングPEのドラグ設定

今回はリーダーが5lbなので、スピニングのドラグは700gに調整していました

これで引かない魚の場合や、40cm前後の場合はスムーズにキャッチできるんですが

今回は50cm前後で、引くやつだったので、そのまま木の中に潜られてしまい、ラインブレイクしてしまいました

ラインテンションを緩めてラインブレイクさせない方法も考えたんですが、木の中で巻かれてしまうと、それはそれで回収不可になるので

一か八かテンションを掛けていたのが失敗でした

この事があり、障害物際ではこのタックルセッティングでは無理だという事になり

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ベイトフィネスの感想

スピニングだと太くするとゴアつき、トラブルが増える10lbをベイトフィネスに巻き

10lbに上がったのでドラグを1.5kgまで強める事ができ、そのおかげで魚に主導権を与えずにキャッチできるようになりました

ロッドがULで柔らかいのは、この竿しか無いからでもうちょい強い方がいいかもです

何度か障害物際で釣りをしたのですが、安心してキャッチできるようになったのと

スピニングよりは短い距離で投げるピッチングがやりやすくなったのと

多少強気でファイトできるようになったという感じです

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ベイトフィネスのデメリット

逆に、デメリットというか気になる所は

今回2gのワームを使っていたのですが、キャストのしやすさはスピニングの方が断然上で

最大3mくらいしか飛ばせず、飛距離が出ないので狙いづらい時も多かったです

チカラを入れてキャストすれば精度が落ちてしまい微妙

ラインの巻癖が付くと、その癖でワームが動いてしまって動かしづらい、という感じで、デメリットも結構ありました

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強めのスピニングPEが最強じゃないか?

そして、デメリットが強すぎるので、また色々と考えてみた結果

ベイトフィネスではなく、スピニングPEのメリットを強く感じてきてしまいました

スピニングPEで、メインを太めのPE1.5号にして、擦れても安心できるようにして

0.8号だと擦れ強度に不安が残るので、リーダーを長めに3mにして対策するのもあり

そして、リーダーを巻グセがつきづらい柔らかなグランドマックスFXの16lbまで上げて

あと、ドラグをリーダー的には2kgまで上げらて、ベイトフィネスの1.5kgの時よりもこちらが主導権を持つ事ができるかなと思います

ベイトフィネスにPE巻いてもいいんですが、軽いワームを投げたいので、飛距離とキャスト精度的に微妙なので

スピニングPEにする事で、デメリットをほぼ無くしたセッティングになるかなと思います

あとは、ドラグを強める事になるのでフックの強度も上げないと、曲がってしまうので、そこも注意という感じですかね

これも後々試そうと思うので、またその時に動画にしますね

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