ナイロンラインの交換時期、4日で2割劣化します【バス釣り】

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ナイロンラインの交換時期、寿命についてお話していきます。

よく言われているのは、1〜2日使ったら交換なんですが、

あと、安いラインがそれくらいで、表面コーティングがしっかりされているお高いラインだと、ぼくの場合ですが4倍ほど、4〜8日くらい長持ちしました。

で、この交換時期っていうのは、ラインの品質をある程度維持出来ている時期で、

それ以上使うと、ラインが水を吸って弱くなってしまっているので、新品よりラインが切れやすかったりするという感じですね。

そこから使う度に弱くなっていき、ライン表面ががっつり削れてくると、ラインを巻く時や、キャスト時にギシギシいうようになってきて、そうなってしまうと表面の削れと、吸水によって、大幅に強度低下しているので、

そうなる前に交換するのがおすすめです。

これはラインと、釣行時間、釣り場所の水質によって、変わってくるので

自分の場合は、大体3日使ったら交換しようかな、って目安を作っておくといいかなと思います。

参考までにCN500という安いラインの25lbを、1釣行平均4時間つかって、4日目で、ギシギシいうようになってきました。

これが実際どれくらい劣化しているのかチェックしてみましょう。

新品が25lbで11kgってなってますね、ここから結束する事で2割ほど強度低下するので、もう少し弱くなると思います。

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