【ワークマン】ジョイントバックパック ハイカーズエディションが大容量で釣りにおすすめ

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この商品のポイントを簡単にまとめると、たっぷり荷物を入れたとしても重さを感じづらく、疲労感を感じづらくなる、ポケットの数が多く小物の収納もやりやすい、表面の撥水加工で小雨程度までなら耐えられる、作りがしっかりしていて長持ちしそう、そしてコスパが良いリュックになります。

順番にお話していきます。

商品紹介
まず商品名はジョイントバックパック ハイカーズエディションです。
パッと見にていて小さいリュックがあるので、間違って購入しないようにお気をつけください。

カラーは2色で、ブラウンとカーキになります。

価格は4900円です。
釣具メーカーのこのサイズのリュックは1万円を超えるものがほとんどなので、約半額で購入できるのでコスパは良いなと思います。

素材は丈夫で撥水性が高い DIAMAGIC DIRECT®(ディアマジックダイレクト)が使われています。

数ヶ月ずっと背負って釣りしたり、地面に置いたりして使ってきたのですが、今の所素材が擦れたり、劣化してきている感じがしないので、素材の耐久度は高いかなと思います。

撥水力は、ディアマジックダイレクトが比較的長持ちする撥水のやり方になるので、今でも小雨や水しぶき程度なら弾くという感じです。

しっかりとした雨の時には、素材自体は撥水していたのですが、チャック部分から雨が入ってくるので、突然の小雨には耐えられる程度かなと思います。

収納力
このリュックの特徴は約41Lの大容量という所です。

そしてただ広いだけじゃなくて、内部の収納やポケットが色々と付いているので、小物をしっかりと整理しつつ、多くの荷物を入れることができるリュックです。

ポケットと、実際に入れている荷物を紹介していきます。

再度には釣り竿をセットしたり、ドリンクをセットできるようになります。

これで容量が足りない、ポケットが少ないと思った人は、色々なパーツを付けることができるので、自分が使いやすくアレンジが可能です。

ぼくは今の所ノーマルのままで良い感じです。

背負心地のレビュー
(背負う)このリュックは腰ベルトが付属していて、リュックが軽い時は使っても使わなくても、あまり変化が無かったのですが、重たくなる時に使う事で、腰と肩で背負う事になるので、疲労感がかなり軽減されました。

なのですが、ライフジャケットを装着する時に、被ってしまうのでぼくはベルトは外して使うようになりました。

さっき紹介した荷物程度なら腰ベルトは無くても、肩当ての幅が広くなっているので、以前使っていたリュックと同等の重さを入れてるはずなのに、軽くて荷物を入れ忘れているのかなと最初は思った程です。

ベルトの幅を測ってみます。

チャックが今までに無いくらい軽くて、サクッと開くので気持ちが良いんですが、開きすぎてしまうので、そこが少し気になるかなという感じです。

デメリット
約41Lと大容量になるので、リュック自体も縦に大きくなってしまい、腰あたりまできてしまうので、小型ポーチ型のライフジャケットをしている方は、かなり干渉してしまうようになります。

ウエストベルト型のライフジャケットの時には気にならなかったのですが、途中でポーチ型に買い替えてから、リュックを下ろす時などに、軽く引っかかったりするようになりました。

あと、真ん中の収納部分がめちゃくちゃ大きくなっているので、小さいルアーボックスや、収納ポーチなどを使っていると、下の方に全部落ちていってしまうかなと思います。

めちゃくちゃ気になるかと言われれば、そこまでは無いのですが、内部を2つに分割できた方が僕は使いやすかったなと感じました。

まとめ
このリュックをまとめると、釣りの荷物が多くなる人に特におすすめですね。

いっぱい荷物を入れたとしても、肩当てが広いのとバランスが良いせいか、他のリュックのよりも軽くなって、疲労感が軽減されたように感じました。

コスパも耐久性も高そうなので、大容量リュックを探されている人にはおすすめです。

気になる方はぜひワークマンへ行って、一度背負って確かめてみてください。

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