ネコソギDSRを作った、ファットラボ代表の藤本さんのインスタ情報を分析して、ネコソギDSRを使う時のヒントをもらいたいと思います。
当たりが少ない釣りになるので、これのヒントを元に「間違ってないんだ」と信じて使っていき、デカバスを狙っていきましょう♪
ネコソギDSRの使い方(巻くスピード)
基本は「一定レンジをキープしてスローに巻く事」速度に注目しがちだが、大切なのは一定レンジのキープ。
任意のスピードで一定レンジをキープさせる為に、ウエイトチューンを行う。
引用:https://www.instagram.com/p/B3wqbgFpF16
一定レンジをキープする練習方法
一定レンジをキープできているかの確認方法は、ボトムに届く水深でフラットな場所で、ボトムに当てず離さずかすめる練習をする
引用:https://www.instagram.com/p/B3wqbgFpF16
例えばハイギアで1回転7秒と言われていたので、目安にどうぞ
フッキング
フックは触れただけで刺さるがまかつ製(初期)、リューギインフィニ(後半)を使われていて
バスがネコソギDSRを噛んで、反転して外掛かりさせるように細軸フック。
当たってから巻き続けていき、重さが乗ってからのフッキングでよさそう。
ネコソギDSRのウエイトチューン
ウエイトを貼る位置と姿勢
ウエイトはリップの後ろに貼られています。
初期セッティングの前傾姿勢を崩さないようにする為で
フックをリップがガードするので障害物回避力が高くキープされる
サスペンド〜スローフローティングにチューンが基本
引用:https://www.instagram.com/p/CJff2tbp1Kk
板鉛(ウエイト)
0.5gから1.5g辺りを用意しておき その時の巻きたい速度や水温に合わせて一定をキープできる浮力に合わせます
引用:https://www.instagram.com/p/B3wqbgFpF16
アールカット(ザップ)の0.5gを、おそらく重ねて貼られているようです。
釣り場の足元でチューニングし、サスペンドかスローフローティングに調整します。
ネコソギDSRで狙う水深、ネコソギルとの使い分け
狙う水深:
0〜2m ネコソギルLL
0〜2m以深 ネコソギDSR
もしくはベイトの形に合わせて引用:https://www.instagram.com/p/CJFo7lgJNJ4
ネコソギDSRの神カラー
妄想シリーズがウッドのネコソギから使われていたカラーなので、実績カラーじゃないかなと思われます。
引用:https://www.instagram.com/p/BhC1IlWn9IQ/
あとはマッドグリーンパンダもよく釣れるみたい
引用:https://www.instagram.com/p/B82dTBbJDuv/
これはアングラーズのオリジナルカラーで、店員さんのコメントですが参考に。
琵琶湖ナイトSP:ネコソギを極めた人の意見を聞いたカラー金黒。新月で水質が笹濁りの状況で聞く、シルバーとは異なる重たいフラッシングが最大の魅力。フナを偏食してるバスにも効く。
引用:https://www.instagram.com/p/CkPIws0vVMf
ネコソギDSR専用ロッド「フィーラー79」
7フィート9インチでのMHロッド、防寒着の事も考えて干渉しないようにグリップはそんなに長くない。
先端は柔らかめでバイトを乗せやすくバッドは強い、なおかつボトムの感覚、デッドスロー中の魚の寸止めの水流を感じる、フィーラー(触覚)
ネコソギDSRのリールはアンタレスのHG
リールは16アンタレスのHGを使われているようです。
引用:https://www.instagram.com/p/BFS4acCmPfU/
リールは16アンタレスHGの左巻きに、スタコンRC DC PLUSで92cmかなという感じですね。
巻き上げ量が86cmと多めですが、ハンドルを少し長くしてカバーされているのでしょうか
ラインはナイロン22lb
ラインはおそらくGTRウルトラで、22lbを使われています。
引用:https://www.instagram.com/p/CkZxaIUJAKi