リールのラインを裏返しに巻く方法

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リールのラインを裏返す事で、ラインを2度使えてコスパをよくしていけます。

PEラインは結構値段が高めなので、PEの裏返しをされる方が多いですね。

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リールのラインを裏返す時の準備物

なくてもどうにかなるけど、合ったほうがかなり効率よく裏返しできますよ。

空きラインスプール

100〜300m巻きのラインスプールを2つ取っておきましょう。

500mでも使えますが、サイズが大きいと使いづらいので微妙です。

釣具屋さんと仲良くなれたら、もらったりできますよ。

テープ

テープかスプールについてるシールで、スプールにラインを巻く時に止めてあげます。

結ぶのは面倒なのでテープを使いましょう。

高速リサイクラー2.0

巻き替え時はこれがないとめっちゃ時間がかかります、前手でやった時は30分近くかかったし面倒でした。

高速リサイクラー2.0は、ラインの裏返しだけじゃなくて、リールにラインを巻く時にも使えて、ライン関係の面倒くささはなくなります。

値段がまあまあするんですが、3回裏返しすれば元は取れるので、トータル的には安くなっていきます。

(できれば)PEにシュッ!

PEラインの裏返しの時PEにシュッ!があればよいですね。

PEにシュッ!は、PEラインは使っているうちにコーティングが剥がれてパサパサ感が出てくるんですが、そんなPEラインにコーティングを復活させるスプレーです。

裏返しすると劣化が気になるので、やっておくと安心です。

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ラインを裏返す手順(動画あり)

リール→スプールAに巻く

まずリールからスプールAに巻きます。

スプールA→スプールBに巻く

ここでラインが裏返しにされます。

スプールB→リールに巻く

裏返しされたラインがリールに巻かれます。

PEにシュッ!を使うならこのタイミングです。

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まとめ

ラインの裏返しで消耗品であるラインをお得に使っていきましょう。

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