【海外検証データ】クリアラインと色付きラインはバスにどう見えているの?

バス釣りの時にブラックバスに、クリアラインと色付きラインがどのように見えているのか?海外の検証データを元にまとめておきたいと思います。

バスはラインの色が見えている

  • これは晴れた時の話で、濁り、太陽光の強さ・当たり方でベストな色は変化します
  • 暗い時にはどの色も魚には見えなくなる
  • 水槽内での実験では、特定の色は反応しないが、特定の色では否定的な反応が見られ
  • これはラインの色を区別できているという事になる
  • そして、釣り人が見た色と、バスが見る色は違い、その理由は水中での背景が石、水草、水面だから
  • 大切なのは背景とのコントラストが少ない色=見えない色

深くなるにつれて消えていくラインの色

水中の色について

  • 水深が深くなるか、濁っていると、光(色)が少なくなる
  • 色は物体に光が当たった時の反射です、、、
  • おっとこれ以上考えるよりも、キャストする事の方が大切だ
  • もっとシンプルに考えてみよう

ライン色の消え方は

クリアな場所で見ると

  • 赤色は3mで消え、灰色や黒色になる
  • 緑は深くなるにつれ濃くなって最後は消える
  • オレンジなど黄色系は、約7.5〜10mで消える
  • クリアラインはずっとクリア

濁った場所では全ての色が1.5m以内に消える

ナイロンラインの色と見え方

ナイロンライン(クリア)

  • 魚に見えないようにするには、ナイロンのクリアが適している
  • フロロは水面に入るラインが見えにくいが、ナイロンは比較的見えやすい
  • どの水深でもクリアなので万能に使いやすい色

クリアブルーのナイロンライン

  • これがバス釣りには最適
  • 青はバスが見えづらい色に分類される
  • 釣り人には青色に見えるが、バスにはグレーに見える可能性がある

緑色のナイロンライン

  • 水に溶け込ませるのには最適な色
  • 光がラインを伝わらない色なので、太陽光が強い時に良い
  • 魚にラインの存在を感じさせないカモフラージュカラーとなる
  • クリアな場所では透明ラインより目立つ場合がある

黄色のナイロンライン

  • ラインによるバイト(釣り人側)にはかなり見やすい
  • 濁った水中での使用には適しているが、クリアな場所では魚に違和感を与える
  • 後ろから襲ってくる魚は気づかない可能性がある

赤色のナイロンライン

  • 釣り人側には比較的見えやすい
  • 3m以下で赤➡黒(グレー)になり、背景によってはコントラストが強く出てしまう
  • 茶色な水質以外では不向き

フロロラインの色と見え方

フロロカーボン(クリア)

  • 「見えないライン」と言われている理由
  • 水の光の屈折率と近い(水1.33、フロロ1.42)
  • 実験では10ポンド未満で「見えない」訳じゃなく、「見えにくい」とはされている
  • どの水深でもクリアなので万能に使いやすい

ピンク色のフロロカーボン

フロロに着色するならピンクが最適
・人間からはかなり見やすい
・水中に入ると溶け込みピンク色が失われる
・深くなればなるほどクリアグレーのように見えなくなる

バス釣りにおすすめのラインの色

  • 水質がクリアな場所ではクリアラインが最適
  • 少しにごり気味な時にはクリアブルー、グリーンが最適
  • ラインで当たりを見るなら、クリアピンクかクリアブルー
  • サイトフィッシングは、10ポンド以下の細いフロロが最適
  • (ネスト狙いはあまり関係が無い)
  • 濁った場所や、暗い時にはそこまで気にしなくて良い