フィッシンググローブのゴム部分(CRスポンジ)で手首に湿疹

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ネット上に情報が少なかったので書いておきたいと思います。
日焼け対策として、手の甲を守る為にフィッシンググローブを使っていました。メーカーは関係無いので伏せておきますね。

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フィッシンググローブのゴム部分に手首に湿疹ができた

今までフィッシンググローブを付けて釣りを数回やいましたし、輪ゴムを触ったりする事もあったのでゴムアレルギーとは思っていませんでした。
6月の暑い梅雨の時期に、朝5時〜12時頃まで付けて釣りをしていました。
次の日に手首にラインがあるのでよく見ると湿疹でした、2本あったのでフィッシンググローブだということがすぐにわかりました。


右腕の左半分だけが赤くなっていました、左手は何も問題がありません。右腕はリールを巻くから擦れの影響もあったりするのかなと思います。
あと日光や、汗の影響も考えたのですが、右腕だけなので違うかなと思いました。
放置で治るかなと思っていたんですが、治る気配が無かったので、軟膏を塗り出しました。1週間くらい経つかも。

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フィッシンググローブのゴム部分はラテックス

フィッシンググローブの腕部分は「CRスポンジ」という素材でした。
ラテックスが一般的な呼び方で、他にも「ラテックス」や「ネオプレン」と呼ばれたりするそうです。(メーカーさん談)
CRスポンジは「ゴム」に気泡を入れて膨らませたものと思ってもらえればいいそうです。
ラテックスが一般的によく使われている言葉だそうです。
ウエットスーツの素材と一緒のようです。

ラテックス(ゴム)のアレルギーとは?

労働者の中には第1種のラテックス・アレルギーである者がいる。これは、天然ゴムラテックスを作るゴムの木がラテックスに加えるアレルギー性タンパク質で引き起こされるものである。第1種のアレルギーは、手袋の下の皮膚で発生する局部的症状のほかに、せき、くしゃみ、顔の吹き出物などの全身症状を起こすことがある。
メーカーは、手袋に残留するアレルギー性タンパク質を減少させるために、浸出方法を改善してきた。したがって、最近の手袋が労働者のアレルギーの原因となることは以前に比較して少ない。しかし、タンパク質を完全に取り除くのは不可能である。
引用:国際安全衛生センター

ゴム中に含まれる成分が悪さするようです、メーカーでは取り除くようにされているけど、完全に取り除く事は出来ないので、ラテックス素材を使ってあるものを使うのは厳しいかもしれません。

ラテックスが一番アレルギーになりやすく、ニトリルと、ネオプレンは比較的アレルギーになりずらいとされているそうです。
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アレルギーの対策方法

まず皮膚科で肌荒れを治療してもらいましょう。

濡れも原因になる

濡れることが悪い影響を与える可能性がゼロ、というわけじゃないそうなので、汗っかきなぼくには厳しいですが、休憩中は外して乾燥させるのも大切かもしれません。

素材を替える

「ニトリル」や「ネオプレン」は、比較的アレルギーが出づらいとされています、それなのでその素材が使われている商品を使うと、アレルギーが出ない可能性があります。

アレルギーが出たら全身に影響が出る可能性があるので、治療してもらった皮膚科で、別の素材を使っても大丈夫なのか確認を取ってから、使うようにしてください。

日焼け対策なら日焼け止めクリームを使う

ぼくのように日焼け対策として、フィッシンググローブを付けているなら、日焼け止めクリームを使うのがいいでしょう。
手の甲だけならサッと塗れるので、肌があれるよりは良いでしょう。
簡単に買えて最強なカバー力のこれがおすすめです。

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シマノのフィッシンググローブで落ち着いてます

荒れるからといって、日焼け止め塗ってたんですが、やっぱりめんどくさい。
手首のゴム感がそんなキュッとしてなくて、ゴムっぽい素材がなく、布だけのような商品を見つけて使い始めました。
もう10回近く使っているんですが、全然荒れる事なく使えているので、多分僕以外の人にも合うんじゃないかなと思います。
サイズ感は手首を通す時にきつく感じる位が、使っていてダルダル感が無くてよかったです。
写真は白ですが、黒色もあります。

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まとめ

ゴムアレルギーかな?と思った時には一旦病院で治療してもらい、今後使い続けたいなら、素材を変更してもいいか医師へ聞くのが一番いいんじゃないかなと思いました。

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