今回はデプスのバスタークの使い方を紹介していきます。
タックルセッティング、動かし方、実釣シーンという流れで紹介していきます。
バスタークのタックルセッティング(ラインとロッド)
まずタックルセッティングですが、多少のカバー程度なら普段使っている硬さMHに、フロロ16lbで使っていますが
ウイードがびっしり生えている場所や、雷魚とか他の大型魚がいる場所では、巻かれる事と、ラインブレイクを避ける為にPEラインを使いましょう
ぼくはサンラインのバススーパーPEの66lbを使ってます、これが100mで1000円ちょっとと安くて、ガッツリ投げたりしてると、最初は色落ちするんですが、意外と丈夫で良さそうです。
とりあえず太めのPEライン使ってみたいな、って人におすすめです。
ロッドの硬さはH以上
そしてロッドは硬さがH以上の物がおすすめです。
ウイードびっしりの中で掛かったら、しっかりフッキング出来る硬さと、ウイードごと寄せてくる強さがあると、釣った後も楽ですし雷魚などが掛かっても安心です。
そのPEラインをビミニツイスト+八の字結びで、バスタークに直結します。
ビミニツイストにすると、ラインが2本になるんで強度がUPするのと、八の字結びでルアー交換が簡単になるんで、おすすめです。
実際のやり方は別の動画で紹介しているので、気になる人はそちらをチェックしてください。
バスタークの使い方
次にウイードがある場所での使い方ですね
バスタークってポッパーみたいにカップが付いているので、パシャ、パシャと一定のリズムで動かしていきます、
広範囲を探るのでポーズは無しで、投げてパシャパシャして、また投げてって感じで、ウイードの下の元気なバスを探していくというイメージで使っていきます。
そして、ここは居そうだなってポイントでは、何度も投げて、バスに「何かギルが捕食してるぞ」って思わせるのもありです、これは後半の動画で実際にやって釣れた方法です
あとは、ウイードの途中に穴があったら、そこでポーズを入れてあげるのも良いですね。
詳しくは動画でチェックしてみてください、2:44から実釣シーンです