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高画質で撮影したので、劣化させずにYouTubeにUPする設定方法

GoProで高画質で撮影したのに、編集ソフトの書き出し設定によっては劣化してしまい、細部がボケたような感じになってしまう事があるので、その時の設定方法を簡単にまとめておきます

撮影はGoPro11で4Kで高画質に設定しています、編集はMacでファイナルカットプロを使っています

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H264(高品質)で書き出す

H264(高品質)で書き出すと、早いんですが細部がボケてしまいます

ブログによる画質劣化もあるのですが、赤色のルアーがぼんやりしているし、ロッドのロゴ「Bantam」と書いてあるけど、潰れてて見えないですし

手袋や、ハンドル付近の石もぼやけている感じです

これを防ぐには書き出し設定も高品質にする必要があります

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ProRes 422で書き出す

色々とありますが、ProRes 422これがほぼ劣化が無い、撮影動画と同等品質になります。もう少し超高画質はありますが、その差はわからなかったです

ProRes 422のデメリットは書き出しが遅い事と、データ容量が大きくなる事です

なのでPCのスペックによっては停止する可能性もあります

あとは、そのままYouTubeにUPすればOKなのですが、アップロードにも時間がかかってしまいます

さっきより細部までキレイになりました

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YouTubeで高画質のまま処理されたかの確認

最後はYouTubeに高画質のまま処理されたかの確認方法です

画質等によっては、高画質じゃない場合があるので確認方法は

UPした動画の上で右クリックして、メニューから「動画の統計情報(Stats for nerds)」を選択

Codecsの頭がVP09かAV1になっていたら高画質のまま、H.264なら低画質処理の可能性があり、との事です

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