今回はエバーグリーンの菊本さんが「釣れすぎる」と禁じ手にされていたルアーと、釣れる理由と、使うシチュエーション、おすすめのセッティングについて紹介していきます。
情報は菊本さんのブログから一部引用させてもらいます。ブログはこちらです、気になる人は見に行ってくださいね。
CCラウンドの思い出。
今週のロケが急遽決まりました。 The Hitのロケです。 ホントはルアマガDVDのロケを入れたかったのですが 担当の都合で今週はダメということが発覚。 ルアマガロケはあっても来週以降か 僕が関東入りしてか…
どれだけ釣れるルアーのか?
ではそのルアーがどんな凄かったのか、というお話からはじめましょう。
1998年頃だと思いますが、JBトップ50がワールドシリーズと呼ばれてた時代の時に、
菊本さんがJBの大会中、人気エリアに入れずノーフィッシュでピンチの時に、直感で選んだ初めてのポイントで、このルアーを使う事でバスが連チャンし、どうにか上位争いに残れたという、そんなルアーです。
釣れすぎるルアーはCCラウンドにビビッドテールの組み合わせ
そのルアーはCCラウンドにビビッドテールの組み合わせです。
この当時のラバージグは、結構ボリュームがあるものが多かったと思うので、CCラウンドは小型のラバージグだったと思います。
で、今でもこのルアーは販売されているようで、菊本さんがよく使われているセッティングは
CCラウンドウイードレスの1/4オンスで、深い場所や飛距離が欲しい時は3/8オンス使われてるみたいです。カラーはブラックにパープルが大好きで、茶色系もたまに使ってて
ビビッドテールはラバーに合わせたカラーを選びましょう。
CCラウンド+ビビッドテールが釣れる理由
菊本さんのブログを更に読みすすめてみたのですが、CCラウンドにビビッドテールの組み合わせが釣れる理由は
- シルエットがコンパクトになる
- 早いフォールでく効率よく探れる
- テンポよく撃てる
- 真っ直ぐ落ち障害物をタイトに狙える
という事で使う場所は、カバー打ちだったり、縦ストラクチャーなどになるかなと思います。
皆さんも使って見てくださいね!