誘導式ヘビキャロの作り方。琵琶湖でヘビキャロバス釣りをやっている村上晴彦さんのセッティング方法を参考に

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まず最初に今回紹介するリグの特徴は
・村上晴彦さんが作ってた物を参考に作成
・バスに違和感を感じさせない(シンカーとワームが固定していない)
・ショートバイトで終わる神経質なバスが釣れる(かも)
・自作で安く作れる

このヘビキャロのリグなんですが、ぼくが3年前に琵琶湖来てすぐの時に、村上さんの動画を参考にリグって使っていました。

当時ウイードが多く潜られたら嫌だったので、メインライン、リーダーライン両方20lbを使っていたんですが、それでもその当時中々釣れないって言われていた中で、ある程度釣れていて

バイトしてから違和感を感じていないのか、丸呑みする時も多かったので、フックの返しを潰してバーブレスにするか、オエオエ棒を持っておくようにしてください。

作っていく
・回転ビーズ×1(ラインの太さに合わせてサイズを選ぶ)
・スナップ付きスイベル×1(小さいやつでOK、ラインよれ防止)
・ラインは15cm前後(ウイードが多い時は20cmとか長くする、メインより少し細くする)

・スイベル ×1(小さいやつでOK)
・リーダーライン 16lb(メインより細くする)
・フックはワームに合わせて#4か#2を選ぶ(真っ直ぐ刺せるオーソドックスなものが良い)
・ワームはお好みで、スイング3、エビシャッド3、ブルフラ3、スパテラ4あたりでどうぞ。

・シンカー(ロッドに合わせて最大12号まで、それ以上はビーズが割れるので注意)

・この状態でセットして収納しておくと便利

実際釣り場で使う時には
・クッション(結び目の保護、無くてもいけてるけど念の為)
・スイベルに結ぶ

あとは定期的にラインチェック
・魚が釣れた後にはフックを結び直し
・ゴリゴリした場所で釣りをした後
・根がかりして引っ張った後

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