ガイド抜けが良いノットはどれなのか?比較実験する!【PEラインとリーダーラインの結び目】

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【比較方法】
比較方法なんですが、

ガイド抜けには、ノットの太さと長さが影響すると思うのですが、ノットによっては摩擦抵抗を増やす為に、巻きつけ回数が多く長くなってしまうものがあるのですが、客観的にわかりやすいノットの太さと長さをメインで計測していきます。

まずラインは、よく使う0.8号にリーダー16lb(4号)を使おうかとも思ったのですが、差があまり出なくて、わかりやすくする為に少し太めの、PE3号に、リーダーは37lbを使っていき、ハーフヒッチが必要なものは6回で作っていきます。

その計測は今回の為にデジタルマイクロメーターを購入した!

これは精密な太さを計る機械なので、これで各ノットの細い所と太い所を箇所計測し、平均値を出して

どのノットが一番細いのか比較していきたいと思います。

【計測】

電車結び(多分太いと思うので参考に)
10秒ノット(早く結べると人気のノット)
SCノット(簡単で結束強度が強いと人気)
FGノット(定番の強いノット)
FGゴーストノット(極限までガイド抜けが良いノットらしい)

結果
結果を発表していきたいと思います。

ノットの一番太い所と、長さは巻きつけ数がラインの太さによって変わったりするので、参考程度に考えておいてもらえたら良いかなと思います。

結びやすさはぼく個人的な評価となるので、こちらも参考までにどうぞ。

一番太い所、長さ、結びやすさ

電車結び mm、mm、簡単
10秒ノット mm、mm、簡単
SCノット mm、mm、普通
FGノット mm、mm、普通
FGゴーストノット mm、mm、少し手間いる

一番細くて、短いのはFGゴーストノットかなと思います。が、リグる時に少し手間がいるので、外で釣りしている時にはキツイかなと思います

なので、部屋で準備する時にはFGゴーストノットで、外でやる時にはFGノットを使うという感じで良さそうだなと思いました。

これをやっている最中に思ったんですが、ガイド抜けが良いノットが必要なタックルと、釣りスタイルがあって、それによってはどんな結び方でもよいなと思ったので、

それは別にもう一本作りたいと思います。

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