釣りのルアーはライン直結とスナップで動きが変わるのか?テストしてみた【水中映像】

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スナップを使うとルアーの動きが良くなるって本当なのか気になり、実験してみました

ルアーを購入するとスプリットリングが付いていますよね?

そのままスプリットリングに結ぶのか?スプリットリングを外してスナップを使うのか、直結にするのか?

動きが変わるとは聞く事はありますが、どれくらい変わるのかというのは、あまり知らないですよね。

という事で、今回はミノーを、スプリットリング、スナップ、直結と3つの接続方法で、泳ぎがどれくらい変化しているのかチェックしていきたいと思います。

▼目次▼
0:00 動画内容の紹介
0:29 ラインを直結したルアーの動き
0:49 スナップで接続したルアーの動き
1:10 スナップスイベルで接続したルアーの動き
1:26 3つの泳ぎを並べてチェック

まずはラインを直結した動きを見ていきましょう

直結をしたルアーは頭が結び目により固定されているので、頭の動きが制限されていますね

なのでロールが控えめになり、側面の反射が他より見えづらくなっていて、頭を固定されて制限された動きが、ボディーを伝わってテール部分の動きが少し大きくなっているようです。

スナップで接続したルアーは、

接続部分とルアーが自由に動けるようになり、ルアーが頭からしっかりと制限されずに動くようになっています

そしてロールが強めになり、側面の白い反射がチカチカとしっかり出てきていますね、そのロールがテール部分に伝わり、一番大きく動いていますが、フックの動きはそこまで大きくないようです。

スナップスイベルを付けたルアーは
スイベルによって動きがさらに自由になった為か、頭の振りがより大きくなっています。

他のはロール強めでしたが、これは左右に動くキビキビとした動きが出てきているように思えます

次は全部を並べてスローで動きを見ていきましょう。

接続方法で動きが変わるというのは本当でしたね、ラパラというルアーが優秀の為か差があまり大きくなかったので、リクエストがあれば次回別のルアーで試してみたいと思います

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