どうも!バス釣りYouTuberエナジー福田です
今回はヘビキャロにおすすめのワームを ランキング形式で7位から紹介していきます
今回の選んだポイントは「みんなが使って実際によく釣れている物」にしました
なので、これからヘビキャロをやってみようと思っている人は、この中から選んでもらえると初フィッシュが釣れやすいかなと思います
7位 カーリーテール(ZBC)
- ぶっ飛び度:★★★★☆
- 釣れるサイズ:数釣り向き
- 使い方:ズル引き
カーリーテールはテール部分がくるくると巻いており、 尾が回転し、水中でリアルな動きを再現できることから、比較的ナチュラルに誘います
デカバスも釣れますが、小バスやギルが先に反応するので、魚が居るのか確認したい時に使うのも有効です
他のワームよりも、カーリーテールの反応がよくなるタイミングが、定期的に来るので持っておいて損は無いです
ZOOMは大量に入っててコスパがよいのは嬉しいポイントです
6位 ダニー2.8(issei)
- 飛距離:★★★☆☆
- 釣れるサイズ:数釣り向き
- 使い方:ズル引き、ポーズ
ダニー2.8は、甲殻類に似せたデザインでいかにも釣れそうな見た目です
独特なフォルムと多数の触覚が、ズル引き時にも泳ぎ、止めた時には触覚のおかげで動き過ぎず、ピリピリと動きながらフォールするので、常にアピールしてくれます
リアルな見た目なので、ズル引きもいいですが、地形変化やウイードなどを感じた後に、ポーズを入れて誘うという使い方が有効です
5位 スパテラ(issei)
- ぶっ飛び度:★★★★☆
- サイズ:数&デカバス
- 使い方:ズル引き
スパテラはストレート形状なのですが、テール部分が膨らんでいるので、ズル引きをしている時のボトムの凹凸によって、艶かしく泳いでくれます
ボトムに居るベイトフィッシュはもちろん、ミミズにも化けるので、使い勝手が良いワームです
ボディーがストレートなので、ウイードエリアなどでもすり抜けやすくなります
サイズは、ベイトフィッシュに合わせたり、数釣りは3インチ、サイズアップを狙う時は4インチという使い分けでOKです
4位 バルビュータ(デプス)
- ぶっ飛び度:★★☆☆☆☆
- サイズ:デカバス狙い
- 使い方:ズル引き、ポーズ
バルビュータはダブルグラブのような形状で甲殻類っぽい気もしますが、リアルさは無いですが、デカバス実績が高いワームです
2つのテールが強く水押をするので、アピール力が高く、濁った時や、光量が少ない時に有効です
水押しが強い半面、空気抵抗も大きく、遠投しずらいので、小さく比較的飛びやすい3.5インチがおすすめです
3位 ブルフラット(デプス)
- ぶっ飛び度:★★★☆☆
- 釣れるサイズ:数もデカバスも狙える
- 使い方:ズル引き、ポーズ
ブルフラットは、平たいフォルムが特徴で、一見魚には見えないですが、ブルーギルや、タナゴなど平たい系の魚が居る場所で使うのがおすすめすが
居なくても釣れちゃう不思議なワームです
ズル引き時に左右にフラフラと泳ぐ、スイミングアクションが効果的です
ボディーが平たく、針先が障害物に引っかかりずらいので、ウイードの上を泳がせたい時などに使いやすいです
2位 エビシャッド(バレーヒル)
- ぶっ飛び度:★★★★★
- 釣れるサイズ:数もデカバスも狙える
- 使い方:ズル引き、ポーズ
ヘビキャロ用に作られたエビシャッドは、エビっぽくもあるし、ベイトフィッシュっぽくもあり、一石二鳥なワームです
テールが平たくなっているので、ゆっくりと引っ張っても動き、止めた時には触覚をピリピリと動かしながらフォールして、バスを誘います
センターラインが入っているので、フックをまっすぐ刺しやすいのは嬉しいポイントです
バスが何を狙っているかわからないタイミングや、迷った時に使うのがおすすめです
1位 スイングインパクト(ケイテック)
- ぶっ飛び度:★★★★★
- 釣れるサイズ:数もサイズも狙える
- 使い方:ズル引き
ぱっと見シンプルはシャッドテールワームですが、めっちゃ釣れます
テールはゆっくりでもしっかり水を掴み、水押が強いのでアピール力も高く
ボディー表面に細かいリブが付いていて、シルエットがしっかり見えないので、バスも見切りずらく、口を使ってしまうらしいです
基本は3インチを使っていき、ギル釣れてしまう時には3.5インチを使う事でバスのみに絞って釣る事ができるようになります
個人的には、スイングインパクト、エビシャッド、ブルフラットの3つがあれば良いかなと思っています
よかったらヘビキャロワーム選びの参考にしてみてください