今回はワークマン フィールドコアのクールラングローブを紹介していきます。
春になり、日射しが強くなってきて、手の甲の日焼けが気になったり、手汗によってグリップ力が低下してきて、困りますよね。
そういう時におすすめなのが、ワークマンのクールラングローブなんです。
この動画の内容は、
・3つのポイント
・使い心地
・色とサイズ
・デメリット
・おすすめの人
商品紹介(価格、コスパ、素材)
ワークマンフィールドコアシリーズの、クールラングローブという商品になります。
似た商品でクールカットグローブもあるのですが、それは指の長さが短いタイプになるので、間違って購入しないように気をつけてください。
ラベルに商品名が記載されていないので、手の第一関節まで来る方が、クールラングローブになるので、一度手に当ててチェックしてくださいね。
価格は980円です。
アウトドアメーカーのグローブは2000円近い商品が多いので、だいたい半額ほどで購入できてコスパは良いですね。
限定生産の商品なので、店舗への入荷数が少ないので早めに購入しておく方がいいかなと思います。
素材は手の甲にはナイロンとポリエステルが使われていて、速乾性が高そうですね。
ここには接触冷感で付けている時にもですし、速乾性も高いので汗が蒸発する時にも、ひんやりして良さそうですね。
UVカット生地が使われているので、しっかり生地でUVをカットしてくれるのですが、あまりタイトなサイズを購入して、手を曲げた時に繊維の隙間が開くと、その隙間からUVが通ってくるので、手を曲げた時肌が透けないくらいのサイズを選ぶようにしてください。
手のひらは人工皮革(じんこうひかく)になっていて、手のひらは握ったりする事が多いので、耐久性が高くなっているのは良いですね、穴あき加工がされているので、濡れても比較的乾きやすくなっています。
そして2箇所にシリコンの滑り止めが付いているので、握ったりする時に滑らずにしっかりとグリップ力が高くなっています。
親指部分の質感が変わっていてタオルっぽくなっているのですが、ここは汗を拭く為に使われるそうですね。地味に便利かも。
着心地
ランニング用に作られていて、手を少し丸めた状態で立体的に作られているので、握る事が多い釣りにも使いやすいですね。
ストレッチ性が高い素材になっているので、突っ張ったりする事なく、手や、手首は動かしやすいですね。
手首部分が長くなっていて、動いても手首の隙間が開かないので、隙間の日焼けせず安心して使えそうです。
装着してて思ったのですが、グローブを付ける時に引っ張っていくのですが、ここが分厚く作られているので丈夫で耐久性が高そうです。
そして外す時には、汗をかいている時には張り付く感じで、脱ぎづらいのですが、指先に引っ張りやすい場所が2箇所付いているので、脱ぎやすくなっているのは嬉しいですね。
サイズと色
クールラングローブのサイズは、M、L、LLと3種類です。
こういうグローブは実際に2サイズほど試着して、軽く手を握ってみて突っ張ったり違和感がないかチェックしてから、購入するようにしてください。
カラーはブルー、パープル、ネイビーの3色です。
デメリット
クールラングローブのデメリットは、このカラーかなと思います。もっとブラックやグレーなどのシンプルなカラーの方が受けが良い気がするのですが、ワークマンはこういう柄が入っているので少し使いづらいなと思います。
その柄を作る為に、手の甲の真ん中に縫い目が来てしまっているので、これが使い続けていく中での使い心地に影響するかもしれないですね。
そこが気になるポイントです。
おすすめの人
このクールラングローブがおすすめなのは、夏場の釣りで手の甲を絶対に焼きたくない人や、
少しでも夏場にひんやりさせたい人ですね、乾きやすい素材を使ってあるので、汗によってもひんやりするのですが、手を濡らす事で一気に冷やす事ができるので、暑い時にはお試しください。
釣具メーカーにもフィッシンググローブはあるのですが、ロゴが大きく書かれていてて、それが苦手な人にも良いかなと思います。
まとめ
コスパが良くてしっかりと手の日焼け対策と、暑さ対策ができるワークマンのクールラングローブの紹介でした。
数が少ないので気になった方は早めに購入しに行ってくださいね。