ここではゴメクサスハンドルのインプレッション(レビュー)をまとめています。
文字だけではわかりずらい事とかあると思うので、ユーチューブ動画も一緒につけています。
ゴメクサスTouchジュラルミン製TPEノブ
ハンドルノブがTPE製(エラストマー)で、EVA製よりグリップが高く、外側が太いハンドルノブになっているので握りやすさが高いです。
触ってみた感じはシマノ純正のEVAハンドルの方がグリップ力は高い感じなので、そこまで高いグリップ力は期待しない方が良いと思いますが、ゴメクサス製品の中で一番高いグリップ力があるかなと思います。
ハンドルの長さが100mmなので巻き抵抗が大きい巻物が使いやすく、太くなっている所を持って巻くと軽い力で巻きやすくなり、結構万能にも使えるハンドルノブですね。
ゴメクサスのハンドル色々とある中では一番おすすめです。
DRTのバリアルハンドルに似てるという噂もあります。
動画でレビュー
Touch105mmのカーボン製ハンドル
カーボン製タイプもあります、ジュラルミン製より5mm長くなって105mmになっていて、ハンドルノブは同じですね。
ハンドルノブ単品
ハンドルノブ単品での注文もできるので、左右のハンドルの色を替えたりというアレンジも可能です。
ゴメクサスYTハンドルノブ
YTハンドルノブは表面に指紋のような加工がされていて、指を置いたらピッタリフィットする感じがします。
軽い力で持つ事ができるんで、巻物などをする時に手元にブルブルを感じる事ができます。
シャッドテールワームなどの巻抵抗が高くない巻物などにおすすめなハンドルノブです。
水がつくとちょっとグリップ力が落ちちゃうのが残念な所です。
動画でレビュー
ゴメクサスアルミ製リールハンドルノブ
丸くて細いハンドルノブなので軽い巻物が使いやすく、丸くなっているのでハンドルを掴む時にすっとフィットする感じです。
細くなるので軽い力で持つ事ができて手元の感度UPが可能です。
ハンドルの黒い場所はプラスチック製なので水がついたらつるつるしちゃうのが残念です。さっと手を拭いて使えば問題ない感じです。
価格がかなり安いのですが意外と丈夫で、雑に使ってもそこまで傷など付かずに使えました。
動画でレビュー
ゴメクサスパワーリールハンドルノブ(スピニング)
スピニングリールのハンドルで38mmとちょっと大きめのパワーリールハンドルノブを使いました。
もっと小さいタイプはあるんですが、38mmが指先にちょうどフィットするので個人的にはかなり好きなハンドルノブです。
太くてグリップ力が高いというのと、表面の模様のおかげでギュッと持つ事ができるんでデカバスとのファイトもかなり楽にできます。
デメリットはハンドルノブが重くなってしまうので、ハンドルノブの慣性によって止めたいのに動き続けるので気をつけてください、これは逆にゆっくり巻き続ける時に楽にできます。
リールスタンド
地面にスピニングタックルを置く時に、リールスタンドを付けておくとリール本体が傷つきづらくなります。
スプールやベールに傷がついてしまうと、ラインが傷つく原因になりパーツ交換するしかなくなるので、700円くらいでそれを防げるなら安いかなと思います。
リールスタンドの先にフックを掛けられる穴が空いているんですが、そこまで使った事はありません。
動画でレビュー
ゴメクサスハンドルの取り付け方法(動画で解説)
ハンドルノブの交換方法(ベイトリール)
ハンドルノブの交換方法(スピニングリール)
ハンドルノブのベアリングを交換
まとめ
ゴメクサス製品は色々とあるので自分の好みのハンドルが見つかるでしょう。