新幹線への釣り竿の持ち込みルールについて、160cm超えロッドは特大荷物には該当せず

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【釣り竿は特大荷物に該当せず】

新幹線では、特大荷物は専用スペースの予約が必須となり、予約せず見つかったら追加料金が必要になる、ってルールができました。

この特大荷物というのは、3辺の合計が160cm越、250cm以内の荷物、という事です。

これに該当しそうだなって思ったのが、釣り竿なんですよね。折りたたむ事でコンパクトになるものも多いんですが、ワンピースロッドをという折り畳めないタイプの180cmくらいのやつを持っていこうとしていてて、

3辺の合計が160cmを超えているので、大型荷物という事になり、ぼくが予約しようとしていた新幹線が、この特大荷物スペースが空いてなくて、問い合わせした時に教えてもらったんですが。

釣り竿は「スポーツ用品」というくくりになり、スポーツ用品は160cm超でも、特大荷物スペースの予約は不要という事になるようです。

確かに新幹線のHPを見ると「スポーツ用品は160cm超でも予約不要」って記載されていました。

案内では自転車になっていますが、弓矢競技や竹刀などを持って移動される方もいるので、そういうルールになっているようです。

この時には専用の袋、またはケースに収納して(これは破損等を防ぐ為みたいでした)、そして上限というか車内に立てて携帯できる長さまで、は持ち込みできるようでした。

専用ケースが無い場合には、ロッドソックスと言われるロッド保護の商品や、2ピースロッドならニットケースを予め購入しておくのが良いかなと思います、穂先が細いロッドの場合には専用の保護ケースがあるのでそれを使ってください、下の概要欄にリンク貼っているので気になる人はチェックしてみてください。

ぼくは窓側の座席を予約して、できれば一番先頭とか、一番後ろは大型荷物した人の座席になっているんで、取れなかったら空いてる真ん中辺りの窓側を予約して、

前後の人の邪魔にならないように立てて置いておくようにして移動しています。

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