DRTバリアルハンドル95mmをガチ使いしてのインプレとデメリット

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バリアルハンドルのスペック(VARIAL 95)
・金属製で感度が高い
・ハンドルノブは
・付属品は説明書、ワッシャー、専用レンチ
・カラーはブラック、シルバー、ネイビー、ガンメタです
・価格は20357円

・センターナット式で取り付け

・別売りのセンターナット購入が必須です
ダイワ、シマノ用っと種類があり
ブラック、ガンメタ、シルバー、ネイビー、ゴールドとリールに合わせて購入可能
価格は1143円

インプレッション
・アンタレスDCMD(XGギア)に装着して巻物からワームまで色々と投げていました
・所有感がかなりUPしていい感じです♪
・精密さがよくてキチッとハマり、締まり、ガタが無いので個人的にはめっちゃ好きです

こういう釣りにおすすめ
・マイクロモジュールギアとの相性が良い気がする、巻物が気持ちよく巻ける
・丸くて持ちやすいんで、軽く持っての巻きがやりやすかった
・巻抵抗が少ないものが特に快適に使えるなって感じでした

・巻き抵抗が重たいものが使いづらいという訳ではなく、そういうものはこうやってガッツリ持って巻く事で、そんな負担なく巻けるようになりました。

・スピナーベイトのブレードのブルブルや、デッドスローでの巻物もブルブルが手元に伝わってきてわかりやすいので、ゴミが着いてアクションが変な時や、バスが食った時などがわかるようになります。
・あとは根がかる一歩手前に気づく事ができるので、ハンドルに集中していたら根がかり回避力も上がるかなと思います

・クラッチ返りとは?
・クラッチ返りは一回もならなかったです
・95mmとバリアルハンドルの中では短めな方なんですが、これでもクラッチ返りする人はいるようです
・クラッチ返りする人はキャスト時に、スプールが上に向いていると思うので、ハンドルが上に向くキャストをやるようにした方が、クラッチ返りしないし、飛距離やキャスト精度も上がるのでおすすめです。

デメリット
・遠投して巻くってのを繰り返していると、ハンドルや指が濡れて軽く持ってたら滑る
・そんな時は指の付け根でキュッと挟むような使い方の方が良さそうだなと思いました

・3ヶ月ほど使ってハンドル逆回転するように
・原因がわからずそのまま数日は落ちずに使えたので、紛失する事はなさそう
・ネジが付属されていないので、今回はゴメクサスのネジで締めていました。なぜかサイズがピッタリだったのでw

純正からバリアルハンドルに変更しての感想まとめ
・純正ハンドルと比べて軽く巻く事がやりやすくなりました
・巻く時の感度がUPしたのでルアーの動きがわかりやすくなった
・95mmとなんでも万能に使える長さなので使い勝手が良く好きです
・使ったのがXGなので、HGだったり、もうちょい長いハンドルだったら、巻抵抗が大きめのものも快適に使えたんじゃないかなと思いました
・これはギア比との相性って感じですね

これからもアンタレスDCMDに装着して愛用していきたいと思います。

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