春のスイムベイトにチェイスするけど食わなかった時の3つのフォロー方法【バス釣り】

春のバス釣りはスイムベイトですよね　チェイスからのバイトが見えて楽しいんですが

チェイスするけど食べない、反応するけど食べない、逃げられてしまう、という時があります

そのまま、スイムベイトを投げ続けたい気持ちもわかりますが、しっかり見た結果食わなかった場合は、投げ続けるとプレッシャーを与えてしまうので、逆に釣れなくなってしまいます

バスが居る事がわかったので、あとは今回紹介する3つのフォロー方法を試すと、高確率で釣れるようになるので、スイムベイトを投げる人は覚えておいて損は無いかなと思います

その3つはこちら

次の日に入り直す

次の日に入り直しすという方法です

日にちが変わると、バスの警戒心が下がったり、お腹も空いてきたりして、さてご飯を食べようか！ってなっているタイミングで

同じスイムベイトでもいいですし、ヴィローラで食わせ重視でもいいかなと思います、ここは好みで良さそうです

バスが居る場所は知っているので、足音を立てずに近づいて、ミスキャストしないようにしっかり通してあげれば、バスも気分が変わってて食いやすいですが

次の日もお休みじゃないとダメなのと、次の日までに他の人が入っちゃったりするので、少し難しいかなと思いますが、試す価値は高いのでおすすめです

次はヴィローラを使います

スイムベイトサイズは食べられないけど、小魚だったら食べさらっと食べれちゃう！って感じで口を使ってくるイメージです

ステーキは食べられないけど、お茶漬けならいけるという、Mr.釣りどれんでジム（多分w）が言われていたアレと同じイメージです

この時のワームはヴィローラが得に釣れるのでおすすめです

ワームサイズは、ベイトフィッシュサイズに合わせたり、クリアなら2.8、濁っていたら4インチで目立たせるという感じの使い分けで

居るのがわかっているので、ホバストでネチネチする方が比較的釣りやすいかなと思いますが、ホバストが苦手な人はゆっくり巻くI字が簡単なので、好きな方でOKです

ヴィローラ4のセッティングは、ホバストもI字もできるように、リューギのホバスト用フックを真ん中に斜めに刺して、お腹の下の方に0.2g（0.3でもいいかも）を真っ直ぐ入れます

なるべく重心を下げた方がI字が簡単にやりやすくなります

オフセットフックの方が重心が下がって、I字がやりやすくはなるんですが、食うのがわかっているので、フッキング重視でこのフックを使ってみてます

ホバストはラインを揺らしながら、本体は動かずにテールだけピリピリと動く感じです、揺らしているので進むスピードが遅くなります

I字は投げてゆっくり巻いてきます、巻きスピードを一定にして、本体は動かずテールだけピリピリと動く感じです

あとは、チェイスした場所の少し先に投げて、ゆっくり巻いてくるんですが、ルアーが見えづらかったら、頭にバイトマーカーを塗るのもありです

あとは、見える層をゆっくり巻いてくると、バスが捕食してくれるので、ドキドキできて楽しいです。

濁っていたり、薄暗い時にはヴィローラが目立たなくなってしまうので、シャッドを使います。

その場所の水深に合わせて、ボトムに当たるくらい潜る物がいいかなと思います。ぼくは1.5mくらいの水深の所で、エバーグリーンのSMシャッドを使いました。おかっぱりではSMシャッドが先行深度と、釣れやすさ的には良いかもです。

潜る距離も考えて、チェイスした場所の先に投げて、ボトムに当たったらゆっくりコツコツとボトムに当てつつ巻いてきます、

シャッドはボトムに追い込んで食べやすいので、突然ゴンッって掛かるので、しっかりフッキングしてください

という事で、スイムベイトがチェイスで終わった時のフォローをまとめると

この中でやりやすい物でフォローするといいかなと思います、個人的にはバイトシーンが見えて楽しいヴィローラがおすすめです

うまいことフォローできたらコメントで教えてくださいね