ダブルユニノットの結び方をゆっくり解説。ビッグベイトも8ポンド以下の細いラインも簡単&強力に結べる

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本動画では、強度と信頼性を兼ね備えた「ダブルユニノット」の結び方をゆっくりと解説しています。

重たいルアーや細いラインでも確実に結べる方法を学ぶことができます。

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ダブルユニノットの結び方

この動画では、ダブルユニノットの結び方を2種類、ゆっくりと解説しています。

まず、結び目が二重になるダブルユニノットは、ビッグベイトなどの重たいルアーを結ぶときに適しています。

結び目が二重になることで、キャストを繰り返しても強度が保たれ、ルアーの位置が安定します。

具体的な結び方としては、まずルアーのアイにラインを通し、余った部分を再びルアーのアイに通します。

次に余ったラインを使って輪を作り、その輪の部分に4~5回巻きつけます。ここで注意が必要なのは、巻きつける前に唾や水で結び目を濡らしておくこと。

これにより、結び目を締める際の摩擦熱による強度低下を防ぎます。そして、ゆっくりと引っ張りながら締めていきます。

一方、全体が二重になるダブルユニノットは、8ポンド以下の細いラインを結ぶときにおすすめです。

全体が二重で結び目が強くなり、結束強度が90%ほどになるため、細いラインを使わなければならないが、なるべく結束強度を落としたくないときに適しています。

全体が二重になるダブルユニノットの結び方は、まずルアーのアイにラインを通し、反対側からもう一度通します。

そして、輪っかの方をくるっと回して、メインラインと交差させます。その後、輪っかの先端を下の輪っかと重なっている部分に3~4回巻きつけます。これも結び目を濡らしてから締め込むことで、強度を保つことができます。

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ダブルユニノットの結び方を動画で詳しく観る

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ダブルユニノットの結び方

この動画では、強度と信頼性に優れた「ダブルユニノット」の結び方を詳しく解説しています。

重たいルアーや細いラインでも確実に結べるこの結び方は、釣りを楽しむ上で重要なスキルです。

結び目の強度を保つために結び目を濡らすことの重要性も紹介しており、これらのテクニックを身につけることで、より安心して釣りを楽しむことができるでしょう。

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