琵琶湖おかっぱりで、デカバスを釣る確率を上げる為に考えている事をまとめてみる【バス釣り初心者脱出講座】

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こういう話しをすると、「バス釣りってめんどくさそう!」って思われちゃうかなと思って、今まであまり詳しく言わないようにしてたんですが、どうですか?
これを見られてるって事は、もっと頑張って釣りたい!って方だと思うので、気にせず話していきますねw

釣り場的に厳しって言われるタイミングもあるんですが、それでもそんな悪くない確率で釣果出ていると思うので、多分これから話すどれか参考になる所が出てくるかなと思います。

もし、この動画だけじゃなくチャンネルを見て釣れるようになったら、教えてください。それがモチベーションになりますので😆

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【バスを釣る為に考えるポイント】

まず考えるポイントっていうのは色々とありますよね。

・タックル選び
・ルアー選び(根がかりしずらいもの)
・ルアーを通すコース
・場所選び
・気温(水温)
・潮の満ち引き
・ブラックバスの動き

こんな感じであると思います、この順番なんですが上の方はそんなに重要じゃなくて、下に行くほど重要になるんじゃないかなと思っています、なので下から順番に考えていく方が釣れると思います。今後続けていくうちに多少前後すると思うんですが、大きくは変わらないかなと思います。

ここで先に「釣りたいルアー」を選んじゃうと、そのルアーが得意な場所を選んだり、無理やり攻めちゃう事になってしまうなって思ってます。

ビッグベイトで釣りたい!って思っていたとしても、その時期ならライトリグの方が有効だよね、って状況があるんでそんな感じです。

一番大切なのはブラックバスの生態だなと思っています、たぶんこれを知ってて実際に釣果出している人は「ルアーは何でもいいよ」って言われていると思います。

が、本当に「何でもいい」という訳じゃなくて、バスが居る層に合っていたら何でもいい、という事だと思うので、言葉をそのまま鵜呑みにしないようにしてください。

【基本的にはバスの生態を考える】
基本的にはバスの生態を考えて、じゃあ今の時期、気温なら、こんな場所に居るよね〜って感じで釣り場所を探していきます。

最初はなんとなーくで考えて釣り場でルアー投げて答え合わせしていく感じなので、全然間違っててもOKだと思ってます。釣れない場所を一個一個潰していって、釣れる場所を探して行く感じです。

で、その場所のバスが探している餌、ベイトフィッシュですね、ブルーギルなのか、小魚系なのか、エビとかザリガニ系なのか、に合わせてルアーを選んでいきます

この時のルアーはまず、その場所で根がかりしないもので、できるだけ早く巻けるもので、アピール力が大きいものを先に使います、
これは元気なやる気のあるバスだけに絞って探していくからですね

通す場所は障害物のギリギリとか、足元とか、水中の変化とか、バスが潜んでいそうな場所と、餌を食べやすそうな場所に投げていくって感じです

そして濁っていたら目立つやつを使うし、クリアなら目立ちづらいものを選びます、これは変な違和感をバスに与えない為にですね

あとは釣り場に着いて、広範囲をランガンして元気なバスだけを釣っていくっていう感じです、反応がなければ移動して、次の場所でまたランガンって感じでやっています。

で、反応があったらルアーの層を買えたり、ルアーの種類や動きを変えたり、見えバスが居たら、ワームを使って食わせるんですが、数等して食わない気難しいバスの場合はそんな粘らずパスします。

基本的な釣りはそんな感じです。

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【魚が釣れやすくなる条件】

あとできれば合わせていきたいなって思っているのが、「気温(水温)」と、潮の満ち引き、大潮の事ですね。

バスというか魚って変温動物で、水温と同じ体温になっている動物なので、水温が低いと寒くて動きづらいし、温かいと動きやすくなります。

で、秋、冬、春とかなら、天気予報を見て寒い日が続くとバスの動きも悪く釣りづらくなるんで、リアクション要素が欲しくなってくるし、温かい日が続くとバスも動きやすくなり、捕食していこうかなーって考えていると思うので、釣れやすくなってくるって思っています。

ベストなのは水温測る方がいいんですけど、毎回測るっていうのは大変なんで、気温で大体の水温をチェックしてます。

あと、カレンダーを見て「大潮」っていう所は絶対釣りするようにしています。大潮っていうのは月と太陽の引力によって、地球上の水が引っ張られているという現象です。

潮の満ち引きがある、海とかの釣りにしか影響しないんじゃない?って思われがちですが、バスにも影響があります。

体が少しだけ軽くなるんで、バスも動きやすくなって、餌を求めて移動したり、捕食しやすかったりします。
これは地球上の生物であれば影響を受けるもので、ぼくら人間も気づいていないかもですが、実は影響を受けているんです。

この温度と大潮が重なればより簡単に釣りやすくなると思うので、できるだけそのタイミングで釣りにいけるように調整しています。

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【タックル選び】

で、一番最後にタックル選びって感じですね。

ルアーが投げられて、欲しい距離飛べば何でもOKです。

このロッドじゃなければアクションが・・・とかも厳密に言えばあるんですが、釣り人側で調整すればできなくは無いんで、幅広く使いやすいタックルがあればいいかなと思ってます。

という事でぼくが琵琶湖に引っ越してきてバス釣りをする時に考えている事でした。

気になることなどあればお気軽にコメントください。

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