【バス釣り】2万円以下の安くておすすめベイトリールランキングTOP7

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どうも!エナジー福田です

今回はベイトリールを選ぶ時の3つのポイントと、中古で安く買う時の失敗しないポイントと

2万円以下で購入できる、コスパ最強のベイトリールをランキング形式で紹介していきます

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バス釣りベイトリールを選ぶ時の3つのポイント

次にベイトリールを選ぶポイントは3つあって、「バックラッシュしずらい」「HG以上のギア比」「見た目が好き」です

バックラッシュのしずらさ

まずはバックラッシュしずらさというのは、メインブレーキが大きく、あとは着水時のサミングも大切ですが、今回はブレーキに絞って話します

ブレーキの種類は「遠心力」「マグネット」「DC」の3つになり、マグネットとDCがバックラッシュしずらくなります

その理由は、マグネットは磁石の力によって、スプールに常にブレーキを掛け続けているので

バックラッシュの原因である、ルアーが飛んでいこうとするスピードと、スプールの回るスピードの「ズレ」が起こりづらくなります

逆に、遠心力ブレーキは、ルアーが飛んでいく最中の、スプールがよく回っている時は強く、着水直前の失速する時には弱まるというブレーキの効き方で

後半の伸びがでるので飛距離が出しやすいのですが、そのブレーキが弱まった時に風が吹いたり、ルアーが回転するとバックラッシュしてしまいます

その時すぐにサミングする事ができればいいのですが、できなければバックラッシュしてしまいます

マグネットは常にブレーキが効いていて、軽くサミングしているようになるので、バックラッシュしずらいという訳になります

DCブレーキは、必要な時に必要なブレーキ量を掛けてくれるので、バックラッシュしずらく、遠投しやすくなる、という万能ブレーキになります

HG以上のギア比

次にギア比でハイギア以上がおすすめな理由は、釣りのテンポが上がり釣果UPに繋がります

テンポというのは、ルアー回収時にハイギアの方が少し回収が早くなったり、ミスキャスト時の回収も素早くなります

あとは、魚が釣れた後に素早く巻き取りラインのテンションが抜けずらくなるので、バラすリスクが少なくなりますし

こっちに向かって走って来る時にも、ハイギアの方が対応しやすいです

ローギアの方が良い釣りもありますが、1つのリールで万能に使うならハイギアが幅広い釣りに使いやすいのでおすすめです

見た目が好き

最後のポイントはスペック等などとは関係が無いんですが、釣りって常にリールを使って投げていきますし

バス釣りは釣れない時間の方が長くなるので、好きな見た目の方が気持ちがいいです

デザインもそうですが、メーカーでダイワ派、シマノ派というように、好みのメーカーができたりもするので

スペックが似ている場合は、最終「見た目の好み」で選んでいいと思います

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中古のベイトリールを買うのはあり?

少しでも安く買う為に中古でベイトリールを購入するのもいい選択ですが、失敗しない為には「中古ショップで、ハンドルを巻いてチェック」してからにしてください

中古ショップで購入する

まずメルカリとかの方が安かったり、買いやすい気もしますが、リール内部が写真だけじゃわからないですし

「使用感」は、人それぞれになるので、出品者はスムーズな巻き心地だよって思っていても、あなたはゴリゴリしてるじゃん、ってなる事もあります

評価数を見て、高評価の出品者なら大丈夫かもしれませんが、それでもハズレがあるかもしれません

なので、実際に中古ショップで手に取ってからの購入が、納得して購入できるのでおすすめです

中古リール購入時のチェックポイント

チェック方法は、ハンドルを人差し指と中指で軽く持って、ゆっくりと巻いていきます

素早く巻いてしまうとわからないのですが、軽く持ってハンドルを回す事で、ギアの噛み合いなど細かなポイントに気づく事ができます

この時にジャリジャリや、ゴリゴリなどの違和感を感じたらパスしてください

その感覚の原因は、ギアにゴミが噛んでいたり、ベアリングが錆びていたり、異物が挟まっていたりと色々とあります

そのゴリゴリがわからない時には、同じ機種のリールが数台あれば巻いてみたり、一番激安のリールを巻いてみると、これがゴリゴリか!とわかりやすいです

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安くておすすめベイトリールランキング

7位 プロマックス

  • ネット価格:6000円前後
  • バックラッシュしずらさ:★★★★☆
  • ブレーキ:マグネット
  • 見た目:★★★★☆
  • ギア比:HG(ハイギア)
  • 糸巻き量:16lb100m

7位はアブガルシアのプロマックスです

アブにはもう少し安いブラックマックスもあるのですが、ノーマルギアしかなく、プロマックスはハイギアなのでこれを選びました

そして、ハンドルも85mmと短めに感じますが、ルアー回収が早くなったり、ラインスラッグを出さずに巻けたりと、メリットも多いです

見た目もブラックでシンプルになっていて、安っぽさが無く、サイドにはアブのロゴがワンポイントでいい感じです

6位 SLX DC

  • ネット価格:19000円前後
  • バックラッシュしずらさ:★★★★★
  • ブレーキ:DC
  • 見た目:★★★★☆
  • ギア比:HG(ノーマルXGもあり)
  • 糸巻き量:12lb100m

6位はシマノのSLX DCです。これは安くDCリールが欲しいという人におすすめです

DC搭載なので値段は上がってしまい、19000円前後となりますが、それは仕方ないかなと思います

DCブレーキのダイヤルは4つなので、調整は難しくなく、気持ち強めに調整されているのでバックラッシュしずらく、初めてのリールとしてもピッタリです

MGLスプール3という、軽いスプールが使われているので、軽いルアーが気持ちよく投げやすく、浮き上がりずらいので着水音を抑えたり、カバー奥を狙いやすくなっていのが特徴です

糸巻き量もですし、比較的軽いルアーをメインと使うのに向いているリールです

見た目はガンメタで安っぽさは無いですが、メカニカルブレーキと、ハンドル横に青色が使われている所が好みが分かれそうです

5位 SLX MGL

  • ネット価格:15000円前後
  • バックラッシュしずらさ:★★★☆☆
  • ブレーキ:遠心力
  • 見た目:★★★★☆
  • ギア比:HG(ハイギア)
  • 糸巻き量:12ポンド100m

5位はシマノのSLX MGLです

遠心力ブレーキでスプールが軽くなっているモデルになり、DCモデルよりは価格も4000円ほど安くなっています

遠心力になっているので、飛距離は出やすくなるのですが、最初ブレーキ調整になれるまでは、バックラッシュしやすい人もいるので、気持ち強めで投げ始めるのがおすすめです

見た目もガンメタに、ブルーが入っているという所はDCモデルと同じですね

さ全体的に軽めのルアー向けのリールになっているんですが

もう少しお金を出すとビッグベイトまで使える、スコーピオンMGLがあるので、投げる予定のルアーや、お財布などと相談して決めてみてください

4位 タトゥーラSV TW

  • ネット価格:18500円前後
  • バックラッシュしずらさ:★★★★★
  • ブレーキ:マグネット
  • 見た目:★★★☆☆
  • ギア比:HG(ノーマル、XHもあり)
  • 糸巻き量:16lb80m

4位はダイワのタトゥーラSV TWです

投げられるルアーの重さが、2g〜2オンスとなっていてかなり幅が広く、バーサタイルに使いたい人向きのリールです

実際はライン巻き量によって、軽めか重めか、どちらかに寄ると思われます

そしてブレーキは、エアーブレーキシステムという、遠投時には軽く、近い距離は強く効く仕組みがあるので

マグネットブレーキのバックラッシュしずらさがありつつ、マグネットが苦手だった遠投もしやすくなったのが嬉しいポイントです

この性能で価格と考えるとかなりコスパが良いベイトリールです

見た目はブラックになっているんですが、サイドとメカニカルブレーキ部分にタトゥーラの蜘蛛のマークが大きくあるので、好みがわかれそうな所です

3位 19スコーピオンMGL

  • ネット価格:17500円前後
  • バックラッシュしずらさ:★★★★☆
  • ブレーキ:遠心力
  • 見た目:★★★☆☆
  • ギア比:HG(ノーマル、XGもあり)
  • 糸巻き量:16lb100m

3位はシマノのスコーピオンMGLです

まず気になるのは見た目のスコーピオンレッドを言われる色です、この色が好きという人もいるのですが、苦手な人も多いです

遠心力ブレーキになっていて、細かい調整ができるようになっているので、遠投をしたいと考えている人にはおすすめです

微調整がうまくできれば、バックラッシュせず快適に使う事ができるようになります

ラインキャパが16lb100mと大きくなるので、ビッグベイトも投げられますし、ラインを細くする事で軽いルアーも、幅広くバーサタイルに使えるリールです

5位のSLX DCと比較するなら、そのバーサタイル性と、カラーと価格ですね

あと、構造がシンプルなのでメンテナンス性能が高く、海で使う人にも向いています

個人的におすすめのベイトリールです

2位 バスX

  • ネット価格:7500円前後
  • バックラッシュしずらさ:★★★★★
  • ブレーキ:マグネット
  • 見た目:★★★★☆
  • ギア比:H(ハイギア)
  • 糸巻き量:12lb100m

2位はダイワのバスXです

マグネットブレーキなので、バックラッシュせずトラブルなくキャストが可能です

なので、なるべく安くてバックラッシュしずらいベイトリールが欲しい人には、バスXがおすすめです

扱うルアーの重さは糸巻き量が12lb100mなので、気持ち軽めが良いですが、飛距離を出したい時にはブレーキを弱めて、重めのルアーを使う必要がありそうです

見た目のデザインはブラックに、フロント部分にシルバーの装飾があり、比較的シンプルになっているかなと思います

1位 バスライズ

  • ネット価格:5500円前後
  • バックラッシュしずらさ:★★★★★
  • ブレーキ:マグネット
  • 見た目:★★★★☆ギア比:HG(ハイギア)
  • 糸巻き量16lb100m

1位はシマノのバスライズです

低価格で使えるとしてロングセラーとなってて、愛用者が多いベイトリールです

マグネットなのでバックラッシュしずらく、遠投をしたい時には弱めれば気持ちよく飛んでいくというバランスの良さあります

バスXとの比較ポイントは、重たいルアーや、ビッグベイトなどを扱う予定なら、バスライズの方が糸巻き量的におすすめです

ブレーキ性能はそこまで大差は無いと思いますが、若干ダイワが良いかな?と個人的には思いますが

あとは、2000円ほどの価格差があるのでそこだったり、ダイワ派かシマノ派という所で決めてもらったらいいかなと思います

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動画で観る【バス釣り】2万円以下の安くておすすめベイトリールランキングTOP7

そんな感じで、自分の感覚でチェックしてから購入すると、失敗がすくなくなるのでおすすめです

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