【冬のバス釣り】ファットヤマセンコー3インチの使い方「超ズル引き」

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どうも!エナジー福田です

今回は冬のデカバス釣りにおすすめの、3インチヤマセンコーの超ズル引きを紹介していきます

この使い方は、カバスキャなどのリアクションや、メタルバイブの動きを警戒しているデカバスに特に向いているようで

バスに警戒させる要素を排除した釣り方なので釣れたらデカいです

一応デメリットもあるんですが、それは後半で紹介します

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図解)ファットヤマセンコー3インチの使い方

まず水中での動かし方をイメージしていきます

使う場所は、ぼくがやるのはゴロタ石という、大きめの石がゴロゴロしているような場所ですね

今回はそういう石の隙間にいる「ヨシノボリ」や「イサザ」をイメージしていきます、こういう底に居る魚をまとめて「ゴリ」って呼ばれます

この魚はこの岩の上を泳ぐというか、はってるような動きをしているので、その動きを出していきます

使い方のイメージ

まずキャストしてボトムまで落とします

そしてラインを沈ませてボトムまで落とします

そうする事で、ワームが浮かなくなりますし、ラインでバスに見切られる事が無くなります

そして動かし方は、底のコツコツを一つ一つ感じながらリールを巻いてズル引きしていきます

この時に早すぎるとコツ、コツ、という感じで飛び飛びにボトムを感じるようになり、それだと微妙でした

なので、小石一つ一つを感じながら引っ張っていきます

そして、大きい岩を乗り越えた後はフッと感覚が無くなるのですが、それも無いように岩を乗り越える時もゆっくりです

それを意識していく事で超ゆっくり巻く事が可能になり

デッドスローの釣りでよく言われる、ラインのたるみで巻くといわれるあのやり方と同じです

やる時に意識して欲しいのは「小石1つ1つを感じるくらいゆっくり巻く」という事です

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実際にファットヤマセンコー3インチの使い方を解説

こちらは実際に見てもらった方がわかりやすいです。動画の2:25から始まります

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ファットヤマセンコー3インチのおすすめフック

次にフックセッティングですが、これは伊藤巧さんがされていた物を参考にさせてもらっています

キレイに真下にフォールするので、大きめな岩を乗り越えた後に離れ無いように落とす事ができますし

フッキングしやすくなるのでおすすめです

ファットヤマセンコー3インチに合うのは、リューギのダブルエッジという細軸フックの#2/0です

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フックの刺し方

フックはまっすぐ刺すのが重要です

結び方はフリーノットにします、こうする事でワームをよりナチュラルに動かす事ができます

ラインに引っ張られて動く時があるので、それを少しでも抑えたいという感じです

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デメリット

この釣り方のデメリットなんですが、めちゃくちゃ釣りが遅くなってしまう事です

広範囲を探るような釣りではないので、沖に適当に投げて、って使い方には向いて無くて

障害物付近だったり、足元だったり、ブレイクなど、ちゃんと何かを狙って投げる必要があります

そうじゃないと、何も居ない所でゆっくり動かして時間を食うだけになります

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ヒットシーン

こちらも実際に見てもらった方がわかりやすいと思います。 6:58から始まります

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