21アンタレスDC発売!18ではなく16の後継機種!スペックはほぼ16と同じ!発売日や何が変わったのか詳細説明【2021年シマノバス新製品】

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ドラグ力は5.0kg
自重はノーマル、HGが220g、XGが225g
スプール経は37mm/19
糸巻き量は14lb110m、16lb100m、20lb80m
ベアリング数は11,ローラーは1つです
ハンドルの長さはノーマル、HGが42mm(84mm)、XGが90mm
最大巻上量はノーマル65cm,HG86cm,XG91cm
各左右販売で、価格はどれも77000円

右巻きが2021年3月発売、左巻きは5月発売予定です。

16アンタレスDCとHGでスペック比較してみましょう
と思ったんですがスペック的には、自重、スプール経、糸巻き量、ハンドルの長さとすべて同じです。

スプール経は同じ37mmですが、幅が22mm⇒19mmになりました

違うのはベアリング数が1つ多いという所。
このベアリングはハンドル軸受のベアリングを1つから、2つに増やす事で、ガタツキを減らし滑らかなフィーリングとなっているとの事です。(写真)

巻きながら釣る釣りでの手元へ伝わる振動はUPしてそうだなと思いますね。

あとボディー形状が16アンタレスはこちら(写真)なんですが、21アンタレスはどっちかというと19アンタレスに近い気がします、そして少し小型化されているようです。

そしてDCブレーキの取り外しが、専用の工具を使えば簡単になったとのことです。これはメンテナンスが多い人や、海で使い洗うことが多い人には嬉しいですね。

製品特徴は
これらほぼ同じなんですが違いは

16アンタレスは「NEWマグナムライトスプール」だったのですが、21アンタレスではMGLスプールⅢをDCリール初搭載となっています。(写真)

低慣性化を徹底追求した超薄肉スプール。水面を這うがごとく、意のままに狙い撃つ。
初代マグナムライトスプール、第二世代マグナムライトスプールと進化を遂げ、その第三世代として誕生したのが、最新鋭マグナムライトスプールⅢ。スプールのさらなる薄肉化に挑み、耐久性を損ねることなく、従来を上回る低慣性化を実現しました。さらに、NEWアンタレスに搭載されるスプールは、34㎜の外径に対し、幅19㎜のナロー(幅狭)形状とすることで、第二世代マグナムライトスプール比で約15%もの低慣性化を達成。遠投性能はもちろん、従来を遥かに上回る軽やかな立ち上がりと、どこまでも伸びる爽快なキャストフィール、そしてトラブルレス性能の大幅な向上を実現しています。

初速が出やすいので短い距離でのキャストが正確に決まりそうですね、

DCブレーキ自体は同じ4×8DCなのですが、プロスタッフさんの情報ではXモードの今までブレーキが掛かってた所が飛ぶようになっているとか、PEモードでの遠投もやりやすくなったそうです。

これは期待できそうですね。

そして16アンタレスは淡水専用だったんですが、21アンタレスは海水OKになっています。ベアリングはどちらも「S AーRB」と同じなんですが、細部が海水対応になっているのかなと思われます。

という事でぼくはもちろん購入しちゃうんですが、HGかXGか今迷っている所ですw

購入後にはレビュー動画だしたいので、よかったらチャンネル登録といいねボタンよろしくお願いします。

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