春のバス釣りにおすすめのジャークベイト6選

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どうも!エナジー福田です

今回は、バス釣りにおすすめのジャークベイトを紹介していきます

色々とあるジャークベイトの中から、おかっぱりから投げやすく、使いやすい潜行深度で、ジャークさせやすく、釣れると評判のルアーを選びました

今回紹介するジャークベイトを使った感想や、もっと釣れるジャークベイトがあれば、コメントで教えてもらえると嬉しいです

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ジャークベイトとは?

まず最初にジャークベイトについて軽くお話していきまし

ジャークベイトってミノーじゃないの?なんでジャークベイトって言うの?と思っていたのですが

これはジャークをした時に良い動きがでるルアーだから、ジャークベイトと呼ばれるようになったそうです

ちなみにサカマタシャッドは、ノーシンカーでジャークして使う時が多いので、ソフトジャークベイトなんて呼ばれる事もあります

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フローティング、サスペンドの使い分け

次に浮力が、フローティングとサスペンドの2種類がある場合の使い分けです

春のジャークベイトは、ジャーク後にピタッとサスペンドで止めているタイミングで、バスが捕食する事が多く

この時に浮いたり、沈んだりしてしまって、層が変わるとバスが諦めてしまうので、春はサスペンドを選ぶのがベストです

バスが元気に追い回せるようになったら、サスペンドではテンポが悪くなるので

フローティングでテンポよく探ったり、アクション後に浮上させてそのタイミングで食わせるという使い方も有効になってきます

フローティングを買って、季節毎に鉛を張ってサスペンドチューンをして1年中使えるようにするのでもいいかなと思いますが

個人的にはサスペンドを買う方が手軽でいいなと思っています

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釣れる!おすすめジャークベイト6選

それではランキング形式で、6位から発表していきたいと思います

【6位】フェイス115

  • 重さ:18.6g
  • 長さ:115mm
  • 浮力:スローフローティング
  • 潜行深度:1〜2m
  • アピール力:★★★☆☆

エバーグリーンのフェイス115です

重ためなので飛距離が出るのはもちろんですが、狙った所にキャストを決めやすいので、障害物際を通しやすくなります

リップが長いので潜りそうな気がするのですが、並行気味に付いているおかげで、潜って2m程度とおかっぱりで使いやすい潜行深度になり

アクション時にはブレーキが掛かり、移動距離を押さえたジャークがやりやすいです

そして、長いリップのおかげでおかっぱりでゴミを拾いづらいのが嬉しいポイントです

【5位】バリソンミノー130SP

  • 重さ:24.8g
  • 長さ:130mm
  • 浮力:サスペンド(7gで調整)
  • 潜行深度:最大約2m
  • アピール力:★★★★★

デプスのバリソンミノー130SPです

ジャーク時に身体を回転させローリングするので、フラッシング効果が特に強く出て、アピール力が欲しい時に有効です

バランスが良いので、太軸のフックを使ってもジャークさせやすいので、デカバスを狙っている人にも使われています

ただ巻きでも使う事ができ、巻き抵抗が軽いので、高速巻きでのリアクションバイトもできて、使い勝手が良いです

【4位】ラトリンログARB1200

  • 重さ:9.4g
  • 長さ:114mm
  • 浮力:ハイフロート
  • 潜行深度:0.5m前後
  • アピール力:★★★★★

海外のスミスウィックというメーカーの、ラトリンログの中でも定番のARB1200というモデルです

アメリカバスプロさんみんなが持っていると言われているのジャークベイトです

釣れるので日本の釣具屋さんでも販売されている時があり、中古釣具屋でも値下がりしてないくらい人気です

ハイフロートモデルになっていて、潜っても0.5mほどで、水押が強くキレがあるジャークで誘っていき

ジャーク後のポーズでフラフラと浮き上がる姿をみて、水面でガボッと食いあげさせる使い方が可能です

デメリットは飛距離が出ないのと、使い勝手が難しいですが、慣れれば力強い味方になるでしょう

【3位】エリー115SD

  • 重さ:20.9g(外部ウエイト込み)
  • 長さ:115mm
  • 浮力:スローフローティング
  • 潜行深度:1.8m
  • アピール力:★★★★☆

ニシネルアーワークスのエリー115SDです

比較的新しいルアーですが、初心者さんにも釣れると評判が高く3位にランクインです

真っ先に気になるフロントフックのパーツですが、これはアウターウエイトになっていて

釣り場でカットしてサスペンドチューンする為の物です

少し太めのボディーで、20gあるので遠投や、風が強い時にも投げやすくなっています

軽くジャークしてもキレイにアクションしてくれるので、見た目よりも快適に使う事が可能です

ジャークに疲れた時には、ハンドルだけでストップ&ゴーアクションをする事で

ヒラウチしてくれるので、1日ジャークし続けたりする時におすすめです

【2位】阿修羅OSP2

  • 重さ:8.4g
  • 長さ:92.5mm
  • 浮力:サスペンド
  • 潜行深度:約1.5m
  • アピール力:★★★☆☆

OSPの阿修羅です

初期の阿修羅は2001年にリリースされ、金型が壊れたタイミングで、開発ノウハウなどを活かし、阿修羅2としてリニューアルされました

阿修羅2になる事で、ジャークがやりやすく、鋭くなった事と、ただ巻きでの安定性もUPし使いやすくなりました

他のジャークベイトより、軽いので遠投しづらさはありますが

小さめのボディーサイズになっているので、比較的軽い力でジャークできて、疲れづらいので投げ続けやすく

ベイトフィッシュサイズにピッタリで、数も釣れやすくなるので、ジャークベイト入門者さんに特におすすめです

【1位】ビジョンワンテン

  • 重さ:約14g
  • 長さ:110.5mm
  • 浮力:スローフローティング
  • 潜行深度:約1.5m
  • アピール力:★★★★★

メガバスのビジョンワンテンです

ヴィジョン110は、2000年に販売開始されてから、海外も日本のプロもこっそり使っているくらい釣れるジャークベイトです

ワンテンシリーズが何種類かありますが、釣れるし、使い勝手のよいオリジナルのビジョンワンテンがおすすめです

ジャークすると左右にキレよく動き、強めのジャークで更に横にスライドしていき

そのタイミングで内部のラトルが動く為、ジャーク幅が広がり、いい音がでます

このアクションを誰がやっても、しっかり出す事ができるので、釣れるとされてるんじゃないかなと思います

記載はスローフローティングなのですが、ビシッとサスペンドになっているので

太軸フックに交換するとシンキングになってしまうので、交換後にはチェック必須です

あと、ただ巻きでも使えるので、ジャークで釣れない時にはただ巻きや、高速巻きを試してみると釣れるかもしれません

ジャークベイトどれにしようか迷ったら、ちょっと高めですがヴィジョンワンテンがおすすめです

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