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簡単ドラグ設定方法。正しい数値の計算もわかります

本日は、釣りの重要な要素であるリールのドラグ設定についてご紹介します。

正しいドラグの数値を計算し、適切に設定することで釣りの成功率が格段に上がるのです。簡単で確実な設定方法を是非学んでください。

簡単ドラグ設定方法

この動画では、釣りのリールのドラグ設定について解説しています。

ドラグとはリールから出る糸の抵抗力のことで、適切に調整することでラインが切れずに釣り上げることが可能になります。

特に、ライン強度を超える大きい魚を狙う場合にドラグ設定の重要性が高まります。

リールのドラグはドラグノブを回すことで調整します。ドラグノブはリールの前の方にあって、時計回りに動かすとドラグが強くなり、反時計回りに回すとドラグが緩くなります。

ドラグの最適な調整値はターゲット、魚種、リールのサイズ、ライン強度などによって異なります。一般的には使用しているライン強度の1/4から1/3程度にドラグを設定すると良いとされています。

具体的な調整方法としては、ドラグチェッカーを使います。

まず、リールをロッドにセットし、ロッドの付け根を太ももなどに固定します。

その状態でリールから出たラインにドラグチェッカーをセットします。

今回の例では、PEラインを使っており、リーダーラインが1.2号で強度が2.15キロなので、その1/3の716gをドラグの目安とします。

ドラグチェッカーを回すことで白い目盛りが変わり、それを700gに調整します。その状態でラインを引っ張り、ドラグが出るかを確認します。白の目盛りのところでちょうどドラグが出るように調整していきます。

簡単ドラグ設定方法を動画で詳しく観る

簡単ドラグ設定方法のまとめ

適切なドラグ設定は、ラインが切れることなく大きな魚を釣り上げるための重要なステップです。

リールのドラグノブを調整して、ライン強度の1/4から1/3程度に設定すると良いとされています。

この動画では、簡単で確実なドラグ設定の方法をご紹介しました。この技術を使うことで、皆さんの釣りの成功率を一層高めることができます。ぜひ実践してみてください。

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